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八望台から見た戸賀湾
八望台から見た戸賀湾

男鹿半島の見どころ 歩き方

 男鹿半島は男鹿国定公園に指定されているとともに、日本百景に選定されている東北地方の景勝地です。中世は北前船をはじめとする日本海航路の拠点として発展しナマハゲをはじめとする男鹿地方独特の民俗文化も育まれてきました。
 男鹿半島は海沿いに入道崎水族館がある戸賀湾、八望台五社堂が、内陸部にはなまはげ館真山神社、男鹿半島を一望できるビュースポット寒風山があります。これらを効率よく巡るには車による移動が一番便利で寒風山をはじめとする内陸部を回った後、入道崎に出て海沿いを南下していくとよいでしょう。もちろんその逆でもかまいませんが、八郎潟方面からそのまま海岸沿いを走行する場合(男鹿半島北側)は道路標識が分かりにくく苦労するかもしれません。なお南の秋田方面から来る場合は道に迷うことなくアクセスすることができます。 
男鹿半島への交通・アクセス・駐車場情報・観光に要する時間

男鹿半島へのアクセス・行き方
 男鹿半島は秋田県の北西部の日本海に突き出た半島、近くを通る主要国道は101号線と7号線。最寄りの高速道路のインターは秋田自動車道の「昭和男鹿半島IC」と琴丘能代道路の「八竜IC」。男鹿半島へアクセスしている国道101号線は北部の能代方面からくる場合、道が入り組んでいて少々分かりにくいので注意が必要。なお男鹿半島の地図については別途「男鹿半島の地図」を参照。
 
・交通(男鹿半島入道崎までの時間)
  能代市中心部から車で約1時間30分。
  秋田市中心部から車で約1時間30分
  秋田空港から車で約2時間
            
・観光に要する時間
 男鹿半島は観光名所が広範囲に多数あるので全て観光するには丸1日必要。
※男鹿半島を含めた秋田県の観光モデルコースは別途「秋田空港」「大館能代空港」及び「秋田駅」の各ページを参照。

駐車場
 男鹿半島の各々の観光名所には大規模な無料駐車場が設けられている。

秋田県の宿
男鹿半島の温泉、旅館、ホテル等の宿及び観光ツアーについて

 宿は男鹿温泉郷を中心に温泉宿やホテルが多数ある。
 観光ツアーは男鹿半島の温泉宿を拠点にしたフリープランの他、日本海縦断ツアーや源泉掛け流しの宿などが企画されている。また十和田湖や角館を巡る周遊ツアーも企画されている。
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男鹿半島のアクセス一番便利な新幹線発着駅は秋田駅です。また最寄りのJR駅は男鹿駅です。
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(全航空会社対象)

男鹿半島のアクセスに便利な空港は大館能代空港と秋田空港です。 また運航便は大館能代空港は東京(羽田)便が、秋田空港は東京(羽田)、大阪(伊丹)、札幌(新千歳)便が運行しています。
男鹿半島周辺の美味い物
ハタハタ
 冬の秋田県と青森県の日本海沿岸で採れる魚。なれ鮨や塩焼きにして食べる。ぶりこと呼ばれる卵もプリプリとした食感が美味。
ハタハタ
石焼き料理鍋(石焼鍋)
 桶に魚介類や野菜を入れ味噌仕立ての出汁を張り真っ赤に焼けた石で一気に沸騰させる男鹿半島に伝わる郷土料理
石焼き料理(石焼き鍋)
男鹿半島周辺の祭り・イベント
なまはげ柴灯まつり
 毎年2月の第2週の週末にに開催されるお祭り。男鹿半島真山神社の境内で催されるなまはげまつり
なまはげ
秋田県のおすすめスポット一覧  
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史跡尾去沢鉱山



      
このホームページ「日本の観光地・宿」について
「男鹿半島の観光・宿・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。
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