男鹿水族館GAO
男鹿水族館GAOは東北地方でも有数の規模を誇る水族館で目玉は幅10m高さ7mの2階にまで突き抜けた巨大水槽とホッキョクグマ(シロクマ)。他にもペンギン、アザラシといった極地で生活する生き物たちや当然の事ながら男鹿半島近海に生息する生物も飼育されています。
・入館料金:大人1,300円、小中学生500円
・営業期間:通常期間 9:00〜17:00、冬期期間 9:00〜16:00、GW・盆休み期間 8:30〜16:00
※最終入館時間は閉館の30分前。
・駐車場:有り(無料)
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アクセス
なまはげラインを進み
入道崎方面へ左折。男鹿温泉郷を過ぎたら戸賀方面へ左折して約10分。
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公式HP→
http://www.gao-aqua.jp/
アザラシ
男鹿水族館GAOのアザラシ。水族館の散策コースでは最後のコーナーにいる。人なつっこく愛らしい仕草は訪れる観光客を和ませていた。
大水槽
男鹿水族館GAOの大水槽。水槽のガラスはアクリル素材で、厚さは49cmもあるのだそうです。
シロクマ
男鹿水族館GAOのシロクマ。シロクマは同じ場所をいったり来たりしながら同じ動作を繰り返していました。この行動は北極の大雪原を移動していた頃の名残なのだそうです。
なまはげダイバー
男鹿水族館の人気者といえばシロクマですが最近は年末年始の期間限定で現れる「なまはげダイバー」も人気を集めているそうです。このなまはげダイバーは水族館の係員がなまはげの衣装を着て潜水し給餌をするもので、カメやエイ、マンボウにまとわりつかれる姿がユーモラスで子ども達に大人気なんだとか。
もしお正月に男鹿半島を訪れる機会がありましたら是非一度なまはげダイバーをご覧になってください。素敵な旅の思い出になると思います。