日本の観光地・宿>北海道の観光地・宿>富良野市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トラディショナルラベンダー畑 広大な敷地のファーム富田のなかで「トラディショナル」と名が付けられているラベンダー園。トラディショナルとは「伝統」という意味でここの光景が国鉄のカレンダーに採用されたことで富良野のラベンダーが有名になるきっかけとなった。 |
彩りの畑 彩りの畑はファーム富田を代表する花畑のひとつ。ゆるやかな丘に四季の花々が植えられた光景は多くの観光雑誌やHPに掲載され、誰でも見覚えがある光景が広がっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
秋彩の畑 ファーム富田の秋彩の畑。その名の通り、初夏の花であるラベンダーのシーズンが終わりを迎える頃見頃となるサルビアやマリーゴールドが植えられている。見頃は9月といわれているが実際は7月下旬頃から楽しむことができる。 |
ポピー畑 ファーム富田のポピー畑。花の咲く時期がラベンダーと重なる為、あまり目立った存在ではないのだが、赤い草原のように広がるポピー畑はラベンダーの色に慣れた目にある種のリフレッシュ感を与えてくれる。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファーム富田の歴史 ファーム富田といえばラベンダー観光の元祖で「見る」「買う」「食べる」と色々楽しめるラベンダー観光発祥の地です。今でこそラベンダー観光の定番となったファーム富田ですが、その道のりは決して平坦なものではなかったそうです。 もともとファーム富田では天然香料の原料として昭和33年からラベンダーの栽培を始めました。ところが安価な合成香料に押され需要が無くなってしまいます。それでも他の作物を栽培しながらもラベンダーの栽培も続けていました。転機が訪れたのは昭和51年のこと。ラベンダー畑の光景が旧国鉄のカレンダーに採用され、その美しさに魅了された人たちがファーム富田を訪れるようになりました。その後ファーム富田では作物栽培の他にアロマオイルや匂い袋、香水、石鹸などの製造にチャレンジし観光農園として成長していくのです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||