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富良野 旅行記「ラベンダー」


・富良野のラベンダーについて
 ラベンダーは地中海沿岸が原産地のシソ化の植物。ハーブの一種としてローマでは入浴時にお湯に入れ香りを楽しんだと云われています。実際ラベンダーの香りには精神を安定させる効果があるとされ、富良野で販売されているラベンダーオイルは香りを楽しむほか眠れないときやイライラしているときに使用すると効果があるとされています。
 富良野では一面がラベンダーだらけのようなイメージがありますが、実際は郊外の丘陵地帯に他の花畑や農地、牧草地などと一緒にラベンダー畑が点在しています。とはいえ花が満開になる7月後半にはラベンダーの香りがただよい街中がラベンダー一色となります。
 ラベンダーの見頃は7月で早咲きのものは6月下旬には満開を迎える。また7月下旬にはラベンダーの刈り取りが行われるのでラベンダーを見たい方は7月下旬までに富良野を訪れればよいでしょう。

※富良野市の隣町にある中富良野町の町営ラベンダー園については別途「中富良野町」のページで紹介しています 
 
ラベンダー畑から見た富良野

富良野を見下ろす丘の上に咲くラベンダー。富良野のラベンダー栽培はラベンダーオイルを目的に戦後まもなくはじまったが、ラベンダーオイルの自由化により大打撃を受け、その後観賞用として栽培が再開された。
ラベンダー畑から見た富良野
富良野市のラベンダー畑

ラベンダー畑は富良野市観光の代名詞的存在。ラベンダーが満開になる時期は7月下旬以降。この時期は町中に紫色の光景が広がり、ラベンダーの香りが漂う。

富良野市 ラベンダー畑
富良野の花畑

富良野市の花畑。富良野市にはたくさんの花畑があり、それぞれラベンダーやポピー、マリーゴールド、ヒマワリ等たくさんの種類の花が育てられている。特に花畑が集まっている国道237号線は花街道と呼ばれている。
富良野市の花畑
ラベンダー畑の光景

富良野の丘に植えられたラベンダー。ラベンダーは遠くから見ると何故かぼやけて見える。ラベンダーの特徴なのだろうが、このぼやけて見えるのがラベンダーの魅力のひとつなのかもしれない。
富良野のラベンダー
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