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砂鉄川の光景 猊鼻渓の舟下り。往復90分の舟下りは刻々と変化する砂鉄川の光景や舟に寄ってくる川魚たち、そして船頭さんのユーモアたっぷりの説明であっという間に過ぎてしまう。 |
舟発着場 猊鼻渓の舟下り発着所。乗船券は正面の建物内で購入する。発着所の左側が砂鉄川で川下りの「げいび舟」はここから出船していく。正面には観光タクシーが停車しているが一関市や平泉から直接タクシーで来る観光客も多い。 |
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舟乗り場 猊鼻渓舟下りの舟乗り場。通常舟下りの「げいび舟」は1時間毎の出船だが混雑時は待ち人員が定員になり次第出船している。船頭さんは20人以上いるが交代で運航している。 |
舟下りの光景 猊鼻渓船下りの光景。ゴザの上に浮き輪を兼ねた座布団を敷き砂鉄川を遡っていく。正面に見えるのは船下りの折り返し地点。ここでは船着き場が設けられており上陸した後徒歩で散策する。 |
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猊鼻渓の鯉 猊鼻渓の鯉。猊鼻渓には鯉やウグイが泳いでおり、エサをもらいにげいび舟の後を追いかけてくる。エサは舟着き場などで売られており、子供達は睨鼻の風景より追いかけてくる鯉の方に夢中。なお野生の鯉に色の付いた鯉が混じっているが、これは「きんさん」「ぎんさん」が猊鼻渓を訪れた際、記念に放流され増えたもの。 |
藤の花 猊鼻渓に咲く藤の花。折り返し地点の光景。猊鼻渓はヤマフジ(山藤)が美しい所としても有名。ヤマフジは5月20日前後に見頃を迎え渓谷の岩肌を淡い紫色の花で彩ります。なお船頭さんの話では藤の花は年により花芽の数が多い年と少ない年があるのだそうです。 |
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