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淡路島の温泉(日帰り温泉)


 淡路島というとあまり温泉というイメージは無かったのですが、元々温泉が涌く地質であるうえに阪神淡路鳴門自動車道が開通し交通の便が向上したことから近年は日帰りの入浴施設も数多くオープンし一昔前では考えられないほどの温泉アイランドとなっています。利用者も旅の途中で疲れを落としたり、海水浴やバーベキューの帰りに汗を流したりと様々な人達が利用しています。


淡路島の日帰り温泉の諸省一覧
美湯 松帆の郷    
 一度に300人が入浴できる大浴場にプラスして露天風呂では明石海峡大橋を一望できるとあって淡路島では一番人気の呼び名が高い入浴施設。休憩所や食事処もあり明石海峡大橋がライトアップされる夜の光景はおすすめ。
休業日:毎月第1木曜(1・4・5・8月は無休) 
営業時間:11:00〜21:00(閉館22:00)
入浴料:大人700円、小人(4歳〜小学生)400円、65歳以上・身障者500円
泉質:単純弱放射線湯
所在地兵庫県淡路市岩屋3570-77  
問い合わせ先:0799-73-2333
美湯 松帆の郷
南あわじクア施設 さんゆ〜館    
 水着着用で入浴するいわゆる「バーデゾーン」を持った温泉施設。浴槽内はトロピカルな雰囲気に包まれ南国リゾート風になっている。なお周囲はタマネギ畑に囲まれており昔は三原温泉と呼ばれていたそうで地元の方は三原温泉と言う方もいまだに多い。
休業日:毎月第2火曜(祝日の場合は営業、8月は無休) 
営業時間:10:00〜22:00(閉館22:30)、バーデゾーンは〜20:00
入浴料:風呂              大人600円、小人(3歳〜小学生)300円
      バーデゾーン         大人600円、小人300円
      風呂+バーデゾーン共通  大人1000円、小人500円
    ※65歳以上・障がい者は入浴料、バーデゾーン各500円、入浴料(風呂+バーデゾーン共通)800円)
泉質:アルカリ性単純温泉、ナトリウム-炭酸水素塩泉
所在地兵庫県南あわじ市神代社家2332  
問い合わせ先:0799-43-3939
南あわじ市クア施設 さんゆ〜館
パルシェ香りの湯
 「香り」をテーマにした入浴施設で園内にはハーブ園がありハーブで香り付けした露天風呂で過ごす時間はまさに至福のひととき。また入浴施設の他レストランや宿泊施設も兼ね備えている複合施設。島の西側にある為、夕日の眺望スポットでもある。
休業日:不定休 
営業時間:11:00〜21:00(閉館22:00)
入浴料:大人600円、小人(3歳〜小学生)300円
泉質:弱アルカリ性単純温泉
所在地兵庫県淡路市尾崎3020-1  
問い合わせ先:0799-85-1126
パルシェ香りの湯
南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる    
 淡路島南の玄関口「福良港」の郊外にあり、塩崎温泉、筒井温泉という2つの温泉を利用しているハイブリッド温泉施設。浴場は健康ランドのような様相となっており、湯が勢いよく噴出するジャグジーや寝湯など風呂の種類も豊富。
休業日:毎月 第3木曜(8月は無休) 
営業時間:10:00〜22:00(閉館22:30)、土・日曜、祝日は〜23:30(閉館24:00)
入浴料:大人600円、小人(3歳〜小学生)300円
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉
所在地兵庫県南あわじ市北阿万筒井1509番地の1
問い合わせ先:0799-85-1126
ゆーぷる
東浦花の湯
 市営のスポーツ施設だが温泉をはじめとした保養施設の方が有名で泉質はアルカリ性の為、肌がスベスベとなる。この為美肌の湯ともいわれている。
休業日:毎月 第2火曜
営業時間:11:00〜22:00(受付21:00迄)
入浴料:大人700円、小人400円
泉質:ナトリウム.カルシウム.炭酸水素泉
所在地兵庫県淡路市久留麻2712番地2  
問い合わせ先:0799-74-0101
東浦 花の湯
ウェルネスパーク五色
 その昔は五色温泉と呼ばれていた温泉で、現在はオートキャンプ場や花畑、公園、体験施設などが整備された複合施設の1施設として親しまれている温泉です。施設にある様々な体験施設のなかでも「瓦粘土の陶芸体験」は一番の人気となっています。
休業日:1月、8月を除く毎月第2木曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間:10:30〜21:30(受付21:00迄)
入浴料:大人600円、小人300円
泉質:中性規定泉
所在地兵庫県洲本市五色町都志1087  
問い合わせ先:0799-33-1601
ウェルネスパーク五色

淡路島の温泉について
 淡路島の日帰り入浴施設は何故かレジャーの中心地である洲本市や淡路市の中心部には無く、事前に下調べをしなかった観光客の方々は入浴施設を見つけることができず、リゾートホテルの外湯を利用することが多いようです。ホテルの外湯も「日帰り入浴プラン」などを利用すると安価でリッチな気分を味わえるのですが、飛び入りで入浴した場合はやはり物足りなさを感じてしまいます。淡路島の日帰り入浴施設はレジャー客目線で料金が設定され色々設備も充実していますので島を訪れた際には是非一度利用してみて下さい。
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