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青森県の宿

間木堤 旅行記「冬のおいらせ町」


 おいらせ町は八戸市から車で30分の所にある町で町の鳥は白鳥。町の名前のとおり中心部を奥入瀬川(おいらせがわ)が流れています。 
 近隣の八戸市、三沢市、十和田市のベットタウン的な位置づけで過疎化が進む青森県の町村では珍しく人口が増加している町でもあります。 
白銀のおいらせ町

国道45号線の歩道から見た元旦のおいらせ町の風景。白銀の粉雪が幻想的な光景をつくりだしていた。間木堤はここから車で5分程の所にあり、八戸市と十和田市の中間にある。
白銀のおいらせ町


国道45号線の歩道から見た元旦のおいらせ町の風景。目の前の田んぼは真っ白い雪で覆われている。舞い上がった粉雪を太陽が照らし幻想的な光景が広がる。

冬のおいらせ町
地吹雪

国道45号線の歩道から見たおいらせ町の風景。田んぼの向こうでは粉雪が風に吹かれて舞い上がり、地吹雪が吹いている。
おいらせ町の地吹雪
おいらせ町の白鳥

争う2羽の白鳥。大人しそうに見える白鳥も気に入らない仲間がいると大きな声を張り上げて喧嘩になる。争っている白鳥の姿は舞っているようにも見える。
白鳥の喧嘩
おいらせ町のカモ

ビスケット(鳥のエサ用)をくわえたおいらせ町間木堤のカモ。その後写真のカモはビスケットを狙うたくさんの他のカモ達に追いかけられる運命にある。

エサをくわえたカモ
おいらせ町のトンビ

低空飛行するトンビ。間木堤を訪れた観光客の背後から両翼1m以上のトンビが頭上を通過すると歓声の声があがる。なおトンビは人の背後から近づくことはよくあるが、正面から低空飛行で近づくことはないようだ。
低空飛行するトンビ
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