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恩納村 万座毛
恩納村 万座毛

恩納村 沖縄中部の見どころ 歩き方

 沖縄本島の中部エリアは本島の玄関口である那覇市自然豊かな北部の地域を結ぶリゾートエリアです。
 アメリカ軍基地が集中しているエリアである為、アメリカンな雰囲気が漂う国際色豊かな町並みが多い一方で中城城跡や勝連城跡等琉球の歴史を物語る世界遺産、史跡も多く見られる地域で、恩納リゾートに代表されるように沖縄最大のリゾート地区でもあります。このように様々な文化が混在したエリアとなっており、それが最大の魅力となっています。
 歩き方としては次にどの地域を観光するかにもよりますがエリアの中央部は米軍基地となっていますので観光ルートは自然と米軍基地の外周を一周するようなかたちになります。沖縄の古くからの歴史、アメリカンな雰囲気等を味わいながらリゾート施設で旅の疲れをおとす。これがこのエリアでの楽しみ方なのではないでしょうか。
 
沖縄本島中部への交通・アクセス・観光に要する時間

・沖縄本島中部へのアクセス・行き方
 沖縄本島にはアメリカ軍基地を挟んで島を縦断する形で西海岸沿いに国道58号線が東海岸沿いに329号線が通っている。また国道329号線にほぼ並行する形で沖縄自動車道があり、この島を南北に縦断する3本の道路が、本島をドライブする際のメインの道路となる。

・交通(恩納村まで):那覇空港から車で約1時間
            
・観光に要する時間
 恩納村は本島最大のリゾート地でダイビングやショッピングも楽しめるエリアで。訪れた際には最低でも一泊はして楽しんでもらいたい。
 また世界遺産の中城城跡勝連城跡の観光所用時間は各々約1時間程。読谷村周辺にはテーマパークも点在し、これらを全て回るには2泊はほしいところ。
沖縄中部の観光モデルコースは別途「那覇空港」のページを参照。

沖縄の世界世界遺産群→「沖縄の世界遺産」のページを参照

旅行中に台風と遭遇した場合→「沖縄で台風に遭遇したらどうする?」参照


沖縄中部の人気観光名所ランキングベスト11

1.真栄田岬:青の洞窟が有名なダイビングスポット。

2.美浜アメリカンビレッジ:アメリカンテイストが漂うランドマーク。

3.万座毛:夕日が美しい景勝地。

4.勝連城跡:海を見下ろす高台にある城跡。

5.琉球村:琉球の文化に触れられるテーマパーク。

6.浜比嘉島:海中道路で渡れる沖縄西部の離島。

7.ビオスの丘:のどかな光景が広がる植物公園。

8.伊計島:海中道路の一番奥にある島。

9.やちむんの里:工房やギャラリーがずらりと並ぶ里。

10.残波岬:東シナ海に突き出た灯台。

11.中城城跡:綺麗な城壁が残る世界遺産。
沖縄の宿泊施設

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沖縄本島にある空港は那覇空港です。

沖縄県の美味いもの 
ラフテー
 皮付きの豚の角煮。もとは宮廷料理だったが、現在は観光店等を中心に販売されている。
 ラフテー
泡盛
 沖縄県で作られている蒸留酒。原料は米で度数は20度から30度。中には3年以上寝かせた古酒もある。
 泡盛
アグー豚
 沖縄在来の黒豚で、一般的に脂肪も含めた全体の食感がさっぱりしている。
 アグー豚
沖縄そば
 小麦粉で打たれた太めの麺と豚・カツオのスープが特徴。歯ごたえがあり食感や味はラーメンに似ている。 
 沖縄そば
アメリカンフード
 一度でも沖縄に行ったことのある人ならわかるが沖縄は本場アメリカ仕込みのステーキ店やハンバーガー店が多数あり、特にハンバーガーは県民食ともいえる存在。
アメリカンバーガー
沖縄県のまつり・イベント
道ジュネー
 毎年旧盆のナカヌヒー(中日)にエイサー(お盆の霊を送り出す伝統芸能)を舞いながら各地域を練り歩く沖縄の郷土芸能。主に沖縄中部の沖縄市を中心に行われる。
道ジュネー
沖縄全島エイサーまつり
 毎年旧盆明けの週末に行われるエイサーまつりで沖縄がもっとも熱くなるイベント。沖縄各地から会場である沖縄市立総合運動場へエイサー団体が集まりエイサーを披露する。
沖縄エイサー
恩納村及び沖縄中部の観光ベストシーズン
 沖縄本島中部地域は本島屈指のリゾートエリア。観光ベストシーズンは快適に海水浴が楽しめる7月〜8月にかけてだが、世界遺産巡りやマリンスポーツ、アメリカ軍基地周辺でのショッピング等、楽しめる場所は随所にあり、一年を通じて楽しむことができる。 


沖縄での宿泊費の下げ方
 ホテルを予約する場合少しでも安くしたいのが人情というものです。そこでちょっとしたテクニックをご紹介します。
 仮に7月末に宿泊予定の宿を5月に予約したとします。その後6月末から7月初旬にかけて再び宿の状況を確認してみるのです。
 その年によって違いはありますが、多くのホテルはGWの客の入り具合を見て夏の宿泊単価を決定しますが、仮にGWの宿泊客が少なかった場合、多くのホテルは宿泊客を取り戻そうと夏の単価を下げる傾向にあります(もちろん逆の場合もあります)。これはホテル業界では常識的なことなのですが、沖縄は特に単価変動が激しく1割近く値段を下げる場合もあります。
 ですから6月末〜7月初旬に再度値段を確認して予約当初より下がっているようであれば「予約の乗り換え」をしてしまえば宿泊費を安くすることができるというわけです。
 なお宿泊費は那覇地区と北部のリゾート地区で競い合う傾向にあることと、ひとつのホテルが値下げをするとその周囲のホテルも値下げを行う傾向にあることも付け加えておきます。
沖縄のおすすめスポット一覧
沖縄とはこんな所です 沖縄の観光地・ホテル 沖縄ってどんなところ?
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このホームページ「日本の観光地・宿」について
・「沖縄中部の観光・ホテル・見所】」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。
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