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久米島 はての浜
はての浜

久米島の見どころ 歩き方

 久米島は沖縄本島の西100kmの所にある島です。沖縄本島に近く、飛行機やフェリー等の交通手段も充実しており、気軽に離島でのダイビングを楽しめることから観光客に人気のある島です。
 島の見どころ、魅力は「イーフビーチ」に代表されるような壮大な砂浜だと思います。久米島は全般的に遠浅の砂浜に囲まれた地形で、沖合には「はての浜」と呼ばれる砂浜だけの離島もあります。もう一つの魅力は気軽に味わえる離島気分だと思います。前述したように本島からアクセスが容易なうえ、海沿いにはリゾートホテルやレストラン、お土産店が建ち並ぶ久米島は手っ取り早く離島気分を味わいたい方には最適の島なのです。
 島内の移動はレンタカーが便利だと思いますが時間に余裕のある方はレンタサイクルもおすすめです。
 
久米島へのアクセス・観光に要する時間

・久米島へのアクセス
 久米島へは7月中旬から8月末まで羽田便が運行しているが、予約が取りにくい為、基本的には那覇市経由で訪れるのが基本。また訪れた際、ツアーで訪れる以外は久米島でのレンタカーは必須(なおレンタサイクルで島内全てをまわるのは少々難しい)。
 久米島のレンタサイクルについては別途「久米島のレンタサイクル」を参照。

・交通
 東京(羽田)空港から飛行機で約2時間35分
 那覇空港から飛行機で約30分
 那覇港からフェリーで約3時間
     ※フェリーの詳細については別途「久米島のフェリー」を参照
            
・観光に要する時間
 久米島は一周約50km程の島。レンタカーを借りて観光する際には1日あれば島内
全てを観光する事ができるが、往復の飛行機の時間や、ビーチでの観光を考えると一
泊してゆっくりと観光してもらいたい。通常の観光客はツアーで訪れ目的にあわせて
観光し、翌日沖縄に戻るスタイルが一般的。なお個人で訪れる場合はレンタカーが便利だが、バスも路線上であれば自由に乗り降りできるので利用を検討してみてはいかがでしょうか?(ただし運行本数は少ないです)
久米島の観光モデルコースは別途「久米島空港」のページを参照。


旅行中に台風と遭遇した場合→「沖縄で台風に遭遇したらどうする?」参照

白く果てしない砂浜が続く島、久米島の見どころ
久米島の光景
久米島のサトウキビ畑
ミーフガー
ミーフガー
バーデハウス
バーデハウス久米島
ダイビング
ダイビング
 宇江城城跡
宇江城城跡
具志川城跡
具志川城跡
タチジャミ
タチジャミ岩
五枝の松
五枝の松
ホタル館
久米島ホタル館
久米島袖
久米島紬

久米島の人気観光名所ランキングベスト10

1.はての浜:島を代表する観光スポット

2.イーフビーチ:気軽に遊べる南国ビーチ。

3.久米島ウミガメ館:間近でウミガメが見られます。

4.銭田森林公園:イーフビーチから歩いて行ける公園。

5.奥武島海岸(畳岩):畳石で有名な島東部の海岸。

6.おばけ坂:登り坂なのに下り坂。テレビでもよく紹介される久米島の名スポット。

7.上江洲家 :琉球時代に建てられた沖縄の古民家。

8.大原シンリ浜:空港からすぐの所にある海岸。

9.ガラサー山:子宝信仰の山で形がおもしろい。

10.比屋定バンタ:バンタとは崖の事。久米島北東部にある眺望スポット。
沖縄の宿泊施設

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久米島にある空港は久米島空港です。運航便は東京(羽田)、那覇便が運航しています。

 沖縄県の美味いもの 
ラフテー
 皮付きの豚の角煮。もとは宮廷料理だったが、現在は観光店等を中心に販売されている。
 ラフテー
久米仙
 久米島で作られている久米仙は沖縄名産の蒸留酒 泡盛の醸造元。工場は見学することも可能。
 泡盛
アグー豚
 沖縄在来の黒豚で、一般的に脂肪も含めた全体の食感がさっぱりしている。
 アグー豚
沖縄そば
 小麦粉で打たれた太めの麺と中華・和風スープが特徴。歯ごたえがあり食感や味はラーメンに似ている。 
 沖縄そば
 久米島の祭り、イベント 
久米島マラソン
 毎年10月の下旬に久米島で開催されるマラソン大会。マラソン大会の前後は島が一番賑わう。
 

もらって喜ばれる久米島のお土産

 久米島といえばまずは「塩」。海洋深層水で作られたお塩はミネラルを豊富に含んだ塩本来の味がします。また久米島は古くから農業がさかんな島で島で栽培された大豆と久米島の塩を使った「久米島味噌」もお土産品として喜ばれています。会社へのお土産には久米島の味噌を使用した「元祖みそクッキー」がお奨めです。味噌クッキーは昔から久米島で親しまれたきた庶民の味です。
この他久米島土産の定番である久米仙(泡盛)も忘れてはならないお土産品です。
久米島の観光ベストシーズン
 久米島は沖縄本島から気軽に訪れることができる島。美しい海と砂浜が有名な島なので、観光ベストシーズンは海水浴が可能な6月から11月にかけて。冬場は海水浴こそ無理だが、久米島最古の古民家や城跡の他、各景勝地など久米島の歴史や文化に触れる旅を楽しむことができる。

沖縄での宿泊費の下げ方
 ホテルを予約する場合少しでも安くしたいのが人情というものです。そこでちょっとしたテクニックをご紹介します。
 仮に7月末に宿泊予定の宿を5月に予約したとします。その後6月末から7月初旬にかけて再び宿の状況を確認してみるのです。
 その年によって違いはありますが、多くのホテルはGWの客の入り具合を見て夏の宿泊単価を決定しますが、仮にGWの宿泊客が少なかった場合、多くのホテルは宿泊客を取り戻そうと夏の単価を下げる傾向にあります(もちろん逆の場合もあります)。これはホテル業界では常識的なことなのですが、沖縄は特に単価変動が激しく1割近く値段を下げる場合もあります。
 ですから6月末〜7月初旬に再度値段を確認して予約当初より下がっているようであれば「予約の乗り換え」をしてしまえば宿泊費を安くすることができるというわけです。
沖縄のおすすめスポット一覧
沖縄とはこんな所です 沖縄の観光地・ホテル 沖縄ってどんなところ?
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沖縄の世界遺産      


     
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 「久米島の観光・ホテル・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。
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