久米島　旅行記「ガラサー山」

　ガラサー山はその形が男性のシンボルに似ていることから、多くの観光客が訪れる人気スポットです。名前の由来はカラス（ガラサー）がたくさんいたことからきているそうですが、元々は「知仁御嶽」と呼ばれる聖地だった所です。ちなみに久米島にはガラサー山とは反対側にミーフガーと呼ばれる女性器にたとえられ子宝信仰されている岩もあります。

ガラサー山

久米島のガラサー山。兼城港付近にある小山で、島から男性のシンボルのように見える岩がそそり立っている。初めてガラサー岩を見る観光客は必ず笑ってしまうそうです。

こちらは2006年に撮影したガラサー山。少々古い写真だが天気が良かった為、こちらの方がきれいに映っている。ガラサー山へは防波堤が伸びており上陸することができる。
ガラサー山と防波堤

久米島のおすすめスポット一覧
	久米島の観光・宿
	久米島の光景	ダイビング	はての浜	イーフビーチ	久米島ウミガメ館
	銭田森林公園	奥武島海岸	おばけ坂	上江洲家	大原シンリ浜
	ガラサー山	比屋定バンタ	ミーフガー	バーデハウス久米島	宇江城城跡
	具志川城跡	久米島紬	タチジャミ	五枝の松	久米島ホタル館
	レンタサイクル	フェリー

久米島 旅行記「ガラサー山」

久米島　旅行記「ガラサー山」