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久米島 旅行記「久米島ウミガメ館」


 久米島ウミガメ館は久米島の奥武島にあり、周辺にはビーチの他スパ施設やキャンプ場もあり、家族連れで楽しむには最高のロケーションとなっています。

・開館時間:午前9時〜午後5時 (但し、入館は午後4時30分まで)
・入館料:大人300円、小中校生200円 ※15名以上で団体割引有り
・休館日
  毎週水曜日。ただし4月29日〜5月5日、7月21日〜8月31日の期間、火曜日が祝祭日の場合は開館。

・駐車所:無料駐車所あり。普通車約25台・大型バス3台
・地図で所在地を確認する沖縄県島尻郡久米島町奥武170   
 
久米島の旅
久米島ウミガメ館

久米島にあるウミガメ館。建物の前には浦島太郎の像が建っているが館内には像のように人が乗れそうなウミガメが数多く飼育されている。近くにはビーチやスパ施設もあり遊んだ後に気軽に立ち寄りウミガメを眺める事ができる。
久米島ウミガメ館 浦島太郎の像
館内の光景

こちらは館内の光景。ウミガメの生態や現状を紹介するコーナーや久米島周辺に生息する貝の標本350種2000点ほどが展示されているコーナー等がある。

久米島ウミガメ館 パネルコーナー
ウミガメ

水槽内を泳ぐウミガメ。写真で見ると分かりにくいが、その大きさ(甲羅の部分)はしゃがんだ子供以上で、エサやりコーナーでは子供より大きなウミガメがエサを持つ子ども達に首を伸ばしてエサをねだっていた。
久米島のウミガメ
大水槽

久米島ウミガメ館の大水槽。大水槽は日本全国の水族館にあるが、ウミガメ専用の大水槽はおそらくここ久米島ウミガメ館のみ。ウミガメたちは水槽の中を舞うように泳いでいた。

久米島ウミガメ館 大水槽
                                        写真提供 沖縄観光コンベンションビューロー及びField Work
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