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淡路島の海水浴場


 淡路島の海水浴場は大阪、神戸といった都心部から車ですぐの所にあるうえ、水質も対岸の大阪湾沿いの海水浴場と比べた場合、比較にならないほどキレイで自然も豊か、波も穏やかとあって大人気のスポットとなっています。2000年より以前はゴミや小さなオイルボールといった漂着物が少々気になる海水浴場もあったのですが、現在は漂着物もほとんど見られなくなりリゾートアイランドの名にふさわしい海水浴場となっています。また阪神淡路鳴門自動車道が開通してからは別荘地としても再注目されるようになり、海岸近くのリゾートマンションをグループで購入し、夏場はリゾートマンションから直接歩い海水浴場に向かう行楽客の姿も多く見られるようになりました。

伊毘海水浴場
 地元の方に聞いた一番お勧めの海水浴場。旅行雑誌やHPでもあまり紹介されていない穴場スポットらしいのだが、穴場らしく周囲に売店や出店などは無かった。ただしキャンプ場が併設されており設備は充実していた。また鳴門海峡大橋を眺めることができる立つロケーションも最高。
海開き期間:7月上旬〜8月下旬
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伊毘海水浴場
阿万海水浴場
 数ある淡路島の海水浴所の中では一番南に位置し、広大な砂浜と、太平洋から四国までを望むことができる美しい。場内には遊歩道も整備されている。
 なお周辺の海ではウミホタルが観察されることで有名で、夜に海中に石を投げるなど刺激を与えると海面一面がが青白く光る幻想的な世界を見ることができます。
海開き期間:7月上旬〜8月下旬
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阿万海水浴場
多賀の浜海水浴場
 海水浴場の広さでは慶野松原についで二番目の広さをもつ海水浴場で、キャンプ場も併設されており、海水浴の他、BBQや防波堤で釣りを楽しむことができる。島の西側に位置し瀬戸内に面している為かとても清潔感の溢れる海水浴場となっています。
※キャンプは禁止となりました。
海開き期間:7月中旬〜8月下旬
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多賀の浜海水浴場
大浜海水浴場
 大浜海水浴場は淡路島の中心地洲本市にあり、街の中心部やホテルなどから歩いて行ける距離にある淡路島を代表する海水浴場。砂浜には黒松の林がありなんとなくレトロな雰囲気が漂う海水浴所でもあります。年間に訪れる海水浴客は10万人ともいわれ、各夏まつりの会場にもなる所です。
 なお海水浴場の規模に対して駐車場は少々狭い為か海水浴シーズン中は海沿い道路の路肩にもビッシリと車が駐まっている(調べてみましたが行政が許可しているのか、違法行為なのかはっきりとは分かりませんでした)。
海開き期間:7月1日〜8月末
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大浜海水浴場
浦県民サンビーチ
 浦県民サンビーチは淡路島北東部の東浦地区にある海水浴場。地元の方は「東浦ビーチ」と言っていたが「浦県民サンビーチ」が正式な名称のようです。大阪湾を一望できるロケーションにくわえ。人工リーフによる清潔感、交通の便や設備の良さなどで人気急上昇中の海水浴場
海開き期間:7月中旬〜8月下旬
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浦県民サンビーチ
慶野松原海水浴場

 美しい松林で有名な景勝地、慶野松原にある海水浴場で砂浜は3kmほどありキャンプ場の他ビーチバレー場なども整備され淡路島一番の規模を持つ。島の西側に位置するため正面には小豆島が浮かび、夕日のビュースポットとしても有名です。
海開き期間:7月中旬〜8月中旬
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慶野松原海水浴場
五色浜海水浴場
 五色浜海水浴場は淡路島西側を走るサンセットライン上にある海水浴場で、メノウ、コハク、ルリ、白、斑紋など五色に輝く色鮮やかな結晶岩石が敷きつめらていることで有名です。この結晶岩石が五色浜の名前の由来ですが、言い換えれば砂利や小石が多いので下履きは必須となります。また砂浜のすぐ後ろが道路となっているので幅が狭く少々窮屈さを感じるかもしれません。
海開き期間:7月中旬〜8月中旬
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五色浜海水浴場

淡路島の海水浴場について
 上記に紹介した海水浴場は地元の方の意見や実際に訪れてみて良かったと感じた海水浴場をピックアップしたもので、海水浴場は他にもまだまだ存在し、筆者達は全て巡ったわけではありませんが大小あわせて18箇所ほどの海水浴場があります。皆さんも夏に淡路島を訪れた際には自分のお気に入りビーチをさがしてみてはいかがでしょうか?
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