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函館 旅行記「ベイエリア」


 江戸の開国時代から国際港として機能してきた港町には必ずといってよいほど「元町」という地名と「赤レンガの倉庫街」が残されています。北海道の玄関口として開港した函館も例外ではなく元町という地名と赤レンガの倉庫街が残されており、現在赤レンガ倉庫街はベイエリアと呼ばれ資料館や博物館が点在し音楽ライブなども楽しめる函館最大のショッピングエリアとして機能しています。

アクセス
 函館駅前から路面電車に乗って3駅先の十字街駅で下車。なお函館駅からは徒歩でも行けます。

地図で場所を確認する
 
金森倉庫

函館の赤レンガ倉庫の正式名称は「金森赤レンガ倉庫」。初代渡邉熊四郎が金森屋洋物店を開業したのが始まりとされ、赤レンガの倉庫には商標である「森」の字が見える。
函館 金森倉庫
はこだて明治館

はこだて明治館は、1911年に函館郵便局として建てられた赤れんがの建物で、現在は土産品店などを取り扱うショッピングモールになっている。
はこだて明治館
BAYはこだて

赤レンガ倉庫街にあるBAY函館。緑の蔓に壁が覆われておりベイエリアのシンボル的建物となっている。なおBAY函館は数多くのテナントが入店しており、建物自体は長方形で非常に奥行きがある。
函館市 BAYはこだて
ベイエリアの赤レンガ倉庫

函館ベイエリアの赤レンガ倉庫群。現在はイベントホールやレストランが入居し函館港に面したウォーターフロントとなっているが、明治の頃は外国や北海道内の荷物の集約基地として賑わっていたそうです。
函館ベイエリアの赤レンガ倉庫
冬の光景

金森赤レンガ倉庫冬の光景。赤レンガの倉庫群は見事なまでに雪にすっぽりと覆われているがショップやテナントが入居している倉庫群の前はきちんと除雪されていた。
冬の函館 赤レンガ倉庫
 
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