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函館 旅行記「トラピスチヌ修道院」
トラピスチヌ修道院は明治31年にフランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8人の修道女によって創設された日本初の女子観想修道院です。シスター達手作りのトラピストクッキーやバター飴は函館お土産の定番となっており、自然とトラピスチヌ修道院も観光名所化していますが、修道女達が俗世から完全に隔離された囲いの中で神への献身の日々を過ごしている修道院です。
・営業時間：8:10〜17:00(冬期8:20〜16:30)
・料金：無料（立ち入ることができるのは前庭と資料展示室、売店のみで修道院内にははいれない）
・駐車場：修道院入口の観光駐車場は300円、市営駐車場200円
・アクセス：函館バス旭岡中学校行きで30分、トラピスチヌ修道院下車徒歩10分
・地図で所在地を確認する→北海道函館市上湯川町346
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トラピスチヌ修道院
函館市のトラピスチヌ修道院。トラピスチヌ修道院で販売されているクッキーやバター飴、ケーキは函館名物となっている。館内への入場は禁止されているが、園内は無料で散策できる。
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トラピスチヌ修道院冬の光景。白いテレジア像が雪景色にとけ込んでいる。北海道の雪は本州で見られるようなフワフワの雪ではなく半分凍った氷のような雪だ。
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