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町並み 出石の町並み。出石地区の建物はそのほとんどがお土産店やそば屋さんとなっている。碁盤の目に区画された町と明治時代に建てられた風情ある建物は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。 |
辰鼓楼 辰鼓楼はその昔太鼓で時を告げていたもので、現在は現役の時計台として機能している。出石の街のほぼ中心部にあり、街のシンボルであるとともに訪れる人の目印となっている。 |
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おりゅう灯籠 おりゅう灯籠は出石が城下町時代に船着き場として使用した旧出石川にある常夜灯。柳の木と灯籠を寄り添う恋人同士に見立てている。なお「おりゅう」とは鎌倉時代の悲恋物語に登場する主人公の名前。 |
出石城跡 出石城跡は出石の町並みを一望できる高台にあり、157段ほどある石段を登った先からみる出石の眺望は人気がある。また37ほどある稲庭稲荷の朱色の鳥居のほか桜の名所としても有名。 |
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出石皿そば 一般的に「出石そば」と呼ばれている「出石皿そば」は出石を訪れるほぼ全ての人が目当てとしている名物そばです。1706年に信州から国替えで出石入りした仙石氏がそば職人を連れてきたのが始まりとされ、一番の特徴は蕎麦が出石焼きと呼ばれる小皿に盛られていることで、この小皿5枚で一人前とされています。この他薬味として客自らですり下ろす本わさびや辛めのつゆに入れる生卵がついてくるのも大きな特徴のひとつとなっています。出石の街を歩いていると至る所に「手打ちそば」の看板が出ており(案内所の話だと蕎麦屋は50軒ほどあるそうです)、休日でもあまり待たされる事無く入店できますので出石を訪れた際には忘れることなく名物「出石そば」を食しましょう。 |
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