日本の観光地・宿>関西の観光地・宿>奈良県の観光地・宿>薬師寺 |
|
薬師寺 旅行記「玄奘三蔵院」
薬師寺は西遊記で有名な玄奘三蔵が開祖である法相宗の日本における大本山。玄奘三蔵院はこの縁から玄奘三蔵の遺徳を讃えて平成3年に建立された伽藍で奥にある大唐西域壁画殿には平山郁夫氏が描いた壁画が納められている。
なお玄奘三蔵院は例年3月〜6月中旬、9月中旬〜11月下旬、年始の限定された期間(通年公開した年もある)しか公開してないので訪れる際には事前確認することをお忘れ無く。
・問い合わせ先:0742-33-6001 |
|
|
|
玄奘三蔵院
玄奘三蔵院伽藍。伽藍は玄奘堂とよばれる八角堂で中には玄奘三蔵の遺骨が分骨されているそうです。玄奘堂の後ろには大唐西域壁画殿がある。
|
玄奘三蔵院の礼門。説明によると礼門を含めた全ての建物の総称を玄奘三蔵院伽藍というのだそうで、門をくぐった先に玄奘堂や大唐西域壁画殿が建てられている。
|
|
|
|