鵜戸神宮へのアクセス・行き方
鵜戸神宮は宮崎県の南部に位置し県庁所在地の宮崎市から直線距離で30kmほど南に鎮座しています。
由緒あるお宮で宮崎県を代表する名所でもありますが、公共交通機関を利用する場合、電車とバスを乗り継いで行かなければならず、また電車・バス共に本数が少ないので少々ストレスを感じるかもしれません。
また最寄りのバス停から
駐車場、本殿まで少々急な階段や高低差のある道を約25分ほど歩かなくてはならない為、車で訪れる際でも足下はしっかりとしたものを履くようにしたほうがよいでしょう。
地図で場所を確認する→
宮崎県日南市宮浦3232
※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
バス・鉄道でのアクセス
鵜戸神宮最寄りの駅はJR油津駅もしくはJR伊比井駅ですが、共に駅から鵜戸神宮まで10km以上距離がある為、バスに乗り換えて移動することになります。
なお鵜戸神宮最寄りのバス停から参道の入り口までは10分程度、そこから本殿までは15分ほどの行程となります。
本項では宮崎県の主要駅である宮崎駅から鵜戸神宮への行き方を中心にご紹介していきます。
電車でのアクセス
宮崎駅からJR日南線に乗り伊比井駅または油津駅にて下車。各駅から路線バスで約20分
※伊比井駅=日南行・飫肥行・都井岬行
※油津駅前バスセンター=宮崎駅・空港駅行
バスでのアクセス
宮崎駅から飫肥行きのバスに乗り約60分。宮崎駅からバスに乗る場合注意してもらいたいのが「日南方面の飫肥行き」バスに乗ること。飫肥行き以外だと途中までしか行かないので気をつけてください。
またバスを利用する際は「宮崎交通全線1日乗り放題乗車券」を利用すると便利です。土日のしばりがなく、宮崎交通の路線バスがほとんどすべて乗れます。
宮崎空港から鵜戸神宮へ
電車でのアクセス
宮崎空港駅から田吉駅へ。田吉駅でJR日南線(下り)に乗換。伊比井駅もしくは油津駅で降り、路線バスで鵜戸神宮へ。詳細は「
宮崎駅から鵜戸神宮へ」の項を参照。
各駅から路線バスで約20分
※からは路線バス《日南行・飫肥行・都井岬行》で約20分
※前バスセンターからは路線バス《宮崎駅・空港駅行》で約20分
↓
鵜戸神宮にて降車 徒歩約10分
バスでのアクセス
宮崎空港バス停並びに宮交シティバス停から路線バス《日南行・飫肥行・都井岬行》に乗車し鵜戸神宮にて降車。約60分。
車でのアクセス
車で鵜戸神宮へ行く場合、最寄りのICは宮崎IC及び日南東郷ICで、鵜戸神宮までの行程はそれぞれ
宮崎IC=国道220号線を経由して約50分
日南東郷IC=県道434号線及び国道220号線を経由して約20分
となっています。
この他宮崎市内から国道220号線経由で約60分、日南市内から国道220号線経由で約20分ほどとなっています。
なお鵜戸神宮の駐車場は参道の途中に設けられており、バスを利用して訪れる場合と比べ10分ほど歩く時間が短くなっています。
鵜戸神宮から青島神社へ
風光明媚な光景の続く宮崎県の日南海岸沿いは宮崎でももっとも人気の観光エリア。その日南海岸にある2大パワースポット鵜戸神宮と
青島神社を巡るコースは日南観光の定番コースのひとつとなっています。
車で鵜戸神宮から青島神社へ
車で鵜戸神宮から青島神社へ行く場合。海沿いの国道220号線を北上し約25分ほどで到着します。道中はほとんど一本道なので迷うことはないと思います。
バス及び電車で鵜戸神宮から青島神社へ
バスで鵜戸神宮から青島神社へ行く場合、「鵜戸神宮」バス停から宮崎方面行のバスに乗り、「青島」バス停で下車(約45分)。
電車の場合、最初バス伊比井駅に行ってから、日南線に乗り青島駅へ向かう事になります。伊比井駅でわざわざ電車に乗り換えるメリットはあまり無いので、特別な事情の無い限りはバスでの移動になると思います。
鵜戸神宮へのアクセスについて
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