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沖縄北部 旅行記「今帰仁村城跡」


 今帰仁村城跡は沖縄本島では最北に位置する世界遺産です。標高100mの丘に築かれ、優位の渓谷と長大な城壁は当時難攻不落の城といわれたそうです。またこれらの長城からの眺望は絶景で東シナ海を一望でき、天気の良い日は世論島まで見渡すことができます。

・入場料(今帰仁村歴史文化センターの入場料込み)
 大人400円 小中高300円 小学生以下無料   ※歴史文化センターの展示会のみの場合は150円。
・営業時間:8:00〜19:00(冬期は18:00まで)
・定休日:年中無休
・駐車場:無料駐車場有り。50台
・アクセス:許田インターから来るまで50分
・所在地沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊4874
 
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今帰仁村城跡

今帰仁村城跡は琉球王朝以前にこの地を治めていた北山国の城。城の東と北は渓谷になっており、天然の要害の上に長大な石垣が築かれている。この長大な石垣が今帰仁村城の特徴で城の規模は首里城についで2番目の広さ。

今帰仁村城跡
沖縄北部

今帰仁村城跡の石碑。今帰仁村城跡は城跡としてだけでなくカンヒザクラの名所としても知られており1月〜2月には参道脇でピンク色の花を咲かせる。1月中旬から2月にかけて開催される「今帰仁グスク桜まつり」では毎年4万5千人以上もの人が訪れる。
今帰仁村城跡
世界遺産の碑

今帰仁村城跡の世界遺産登録を記念してたてられた石碑。世界遺産に登録されたグスク(城)群は他にもあるが、今帰仁村城の特徴は波打つような長い城壁で、城壁を有する城では日本最古のものと云われている。
世界遺産 今帰仁村城跡
沖縄の花見スタイル
 本土におけるお花見といえばゴザを敷いて宴会というスタイルを思い浮かべますが、沖縄では不思議と宴会風景を見ることがありません。なぜでしょう?答えは簡単で沖縄における桜の開花は日本一早いといわれるだけあって2月の真冬。平均気温は16度ほどとさほど寒いわけではないのですが、暑さになれた沖縄に人たちにとっては寒く感じとても宴会など開く気にはならないわけです。
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