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![]() ウミガメ |
石垣島の見どころ 歩き方石垣島は沖縄県最南端に位置する八重山諸島の中心的な島で、空港がある上に各島々への航路も集まり玄関口となっている島です。離島という環境にありながらも年間の旅行者数が500万〜600万人も訪れ、地形は変化に富みまさに沖縄離島の魅力が凝縮されたような島となっています。また島の周囲は珊瑚礁が育つ美しい海に囲まれ、豊かな亜熱帯の自然が残る島の北部では、マングローブ林でのカヌーやジャングルの散策が楽しめます。行政の中心地である南部地方はリゾートホテルや居酒屋、飲食店が建ち並び、訪れる観光客を迎えてくれます。島各地にあるビーチは他では見られない美しさで、幼い子供連れには外す事のできないスポットとなっています。また回遊してくるマンタやウミガメを身近に観察できる絶好のスポットであるのも島の魅力のひとつです。このように魅力満載の石垣島の移動にはレンタカーが断然便利です。観光ツアーではよく沖縄本島からの日帰りコースに組み込まれている石垣島ですが、個人的には1泊、2泊して十分に魅力を味わってもらいたい島です。なお近年はLCCが関東や関西から直通便を就航させている為、沖縄本島への旅行より安価でいける場合が多々あります。個人旅行の場合は行程と空港料金を見直すと思いのほかリーズナブルな旅が楽しめる場合があります。 |
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石垣島へのアクセス・観光に要する時間 ・石垣島へのアクセス 石垣島へは従前までは那覇市経由で訪れるのが基本だったが、近年は主要都市から飛行機の直通便が運行し料金もリーズナブルとなっている。ただし人気の為、予約が取りにくくなっているので、旅行を計画されている方は早めに予約しておいたほうが無難。また島に訪れる際には飛行機によるアクセスとなるので、ツアーで訪れる人以外は移動手段としてレンタカーは必須となる。 ・交通(石垣空港まで) 東京(羽田)空港から飛行機で約3時間15分 那覇空港から飛行機で約1時間 ・観光に要する時間 石垣島全てを回る場合は1泊以上は必要。通常の観光客はツアーで訪れ目的にあわせて観光し、翌日沖縄に戻るスタイルが一般的。 なお個人で訪れる場合はレンタカーは必須であるが、レンタサイクルやレンタバイク を利用する人も多い。個人的には島中心部の観光はバスかレンタサイクルで、郊外はレンタカーで巡るのがベストだと思う。また石垣島は他の離島に比べ路線バスが充実しているので、時間に余裕のある人はバスを利用するのも一案。1日フリーパス(1,000円)、5日間フリーパス(2,000円)が販売されている。なお石垣島のレンタサイクルやバイクについては別途「石垣島のレンタサイクル・レンタバイク」を参照。 ※石垣島の観光モデルコースは別途「新石垣空港」のページを参照。 ・旅行中に台風と遭遇した場合→「沖縄で台風に遭遇したらどうする?」参照 石垣島の人気観光名所ランキングベスト12 1.川平湾:マリンブルーが広がる石垣の海。 2.底地ビーチ:市指定の海水浴場。 3.平久保崎灯台:島最北端の灯台。 4.米原ビーチ:シュノーケルに最適な遠浅のビーチ。 5.玉取崎展望台:半島を挟んで東西の海を眺めることが出来る展望台。 6.吹通川のヒルギ群落:たくさんの生き物に出会えるマングローブ林。 7.国立天文台VERA石垣島観測局 :天文好きには絶対コースから外せないスポット。 8.御神崎:島の夕日スポット。 9.バンナ公園:島を一望できる公園。 10.米原のヤエヤマヤシ群落:米原ビーチにほど近いヤシの群落。 11.石垣島鍾乳洞:島の中心部にある鍾乳洞。 12.石垣 やいま村:石垣の歴史と文化に触れることができるテーマパーク。
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石垣島の観光ベストシーズン 石垣島は沖縄本島より台湾の方が近い南国の島ですが、ビーチで泳ぐ事ができるのは3月の末から11月の末まで。幼い子供をつれてビーチで遊ぶ事を予定している場合は12月から2月は閉鎖しているビーチもあるので注意が必要。またダイビングやマリンスポーツは年間を通して楽しむことが可能でベストシーズンは6月から10月にかけてだが、ちょうど台風の時期と重なるので気をつけてもらいたい。 沖縄での宿泊費の下げ方 ホテルを予約する場合少しでも安くしたいのが人情というものです。そこでちょっとしたテクニックをご紹介します。 仮に7月末に宿泊予定の宿を5月に予約したとします。その後6月末から7月初旬にかけて再び宿の状況を確認してみるのです。 その年によって違いはありますが、多くのホテルはGWの客の入り具合を見て夏の宿泊単価を決定しますが、仮にGWの宿泊客が少なかった場合、多くのホテルは宿泊客を取り戻そうと夏の単価を下げる傾向にあります(もちろん逆の場合もあります)。これはホテル業界では常識的なことなのですが、沖縄は特に単価変動が激しく1割近く値段を下げる場合もあります。 ですから6月末〜7月初旬に再度値段を確認して予約当初より下がっているようであれば「予約の乗り換え」をしてしまえば宿泊費を安くすることができるというわけです。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について ・「石垣島の観光・ホテル・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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