キャンプ場
田沢湖には最大の観光拠点である
春山地区をはじめとした湖の東側に3箇所、また
たつこ像がある潟尻地区に1箇所キャンプ場が整備されており、これらのキャンプ場は施設が充実し家族連れや初心者でも安心して楽しめるキャンプ場から上級者用のキャンプ場まで一通りあり自分のレベルにあわせてエアラブ事ができます。
アウトドアスポーツがさかんな田沢湖ではハイシーズン時になるとこれらのキャンプ場を拠点にしてカヌーや自転車ツーリングを楽しむ方の姿もよく見かけます。
※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
田沢湖 キャンプ場マップ
田沢湖オートキャンプ場縄文の森たざわこ
地図中 @
田沢湖春山地区にあるキャンプ場。サイトは湖畔に整備された遊歩道から見ることもできる。広い場内はキレイに整備区画されており、サイト区画が2つに分かれていた。名前の由来は縄文風のコテージからきているそうです。
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営業期間:7月末〜11月上旬
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入場料:大人500円、小人(小・中学生)250円
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サイト使用料:オート1区画4300円、キャンピングカー1区画6400円、フリーサイト2200円
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宿泊施設:バンガロー 3140円
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公式HP→
https://tazawako-autocamp.com/
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問い合わせ先:0187-58-0666
田沢湖キャンプ場
地図中 A
田沢湖キャンプ場 前述のオートキャンプ場が縄文風ならこちらはネイティブアメリカン風。サイト内ではカヌーなどの各ガイドツアーや石窯ピザ焼き体験ができる。外から見ると奥まった森の中にあるように見えるが実際中に入ってみるとオープンスペースが広く自由にテントを張ることができた。
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営業期間:4月末〜11月上旬
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入場料:1人(小学生以上0)400円
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サイト使用料:テント1張り500〜1200円(料金はサイズにより異なる)、オートキャンプ2,200円
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宿泊施設:バンガロー3140〜4170円
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公式HP→
http://www.tazawako.net/tazawako/annai.html
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問い合わせ先:0187-43-2990
石倉沢キャンプ場
地図中 B
田沢湖畔にある無料の野営場です。野営場自体はそれなりに整備され炊事場もありますが、トイレはなく周辺も自然に囲まれている野趣味あふれる上級者用のキャンプ場です。
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サイト使用料:無料
かたまえ山森林公園
地図中 C
田沢湖のシンボルたつこ像がある潟尻地区にあるキャンプ場。エリア内は広大な森林公園となっており、フリーサイトは10区画ほど。どちらかといえばコテージやバンガローが主体のアウトドアフィールド。
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営業期間:4月末〜11月上旬
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サイト使用料:400円
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宿泊施設:コテージ(9,420円〜13,610円)、バンガロー(3,140円)
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問い合わせ先:0187-47-2007
田沢湖のキャンプ場について
田沢湖のキャンプ場は近隣にコンビニや道の駅、スーパー等といったものが無く(一番近いコンビニは春山地区から車で10分ほど)必要最低限の食料、飲み物は持参しなければなりません。
また田沢湖のハイシーズンはやはり夏場ですが、湖が近いこともあって、夏の夜になると大量の蚊が襲ってきます。特に8月のお盆前後の期間が一番多く発生するので虫除け対策はしっかりとしておいた方がよいでしょう。