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気仙沼市 旅行記「神明崎・浮見堂」
神明崎は気仙沼港に突き出た小さな半島で、浮見堂は神明崎を囲むように設けられた朱塗りの海道に建てられたお堂です。狭い面積ながらも豊かな自然が残る神明崎と夜になるとライトアップされ気仙沼のデートスポットとなっていた浮見堂は市を代表する観光名所のひとつでしたが、東日本大震災で津波の被害を受け平成26年度時点では立ち入り禁止となっています。
本来なら復旧の目処が立っていない施設として本サイトからは他のページ同様削除するべきと考えましたが、気仙沼市のＨＰでは依然紹介されているので、いつか復旧する事を信じて新しく震災後の写真と取り替えて掲載させていただきました。
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神明崎・浮見堂
気仙沼フェリーからみた神明崎。津波の被害に遭い浮見堂は無くなっている。震災から3年以上すぎているが復旧の目処はついていないようだ。
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猪狩神社
神明崎にある猪狩神社。ここの猪狩神社は一般的に知られている猪狩神社（その地を荒らす猪を狩ったことに由来する神社）ではなく、御神体は気仙沼地方で海苔養殖の発展に努めた猪狩新兵衛が祀られている。
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