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仙台市への行き方・アクセス
仙台市は東北地方南の玄関口ともいえる所で、市中心部から車で30分ほどのところに仙台空港があり、新幹線発着駅も仙台市の中心部にある仙台駅となっているので非常にアクセスが便利な都市となっています。また市内の移動には地下鉄及び循環バスが便利で市内ほとんどの名所を巡ることができます。
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仙台市への主な交通手段
車で
仙台市のアクセスに便利なＩＣは東北自動車道の仙台宮城ＩＣ及び仙台南ＩＣ。所要時間及び距離は東京川口JCTから仙台宮城ＩＣまで375km、およそ3時間半の行程となります。なお仙台宮城ＩＣから仙台市中心部までは国道48号線を直進し約6km、車で10分程度。
新幹線で
市の中心部にある仙台駅は駅を降りたら目の前が繁華街という東北地方随一の規模を誇る新幹線発着駅。駅構内はお土産店やレストランなどが充実し観光案内所もあり観光拠点として大いに利用できます。東京駅からの所要時間は約1時間35〜45分。
飛行機で
仙台駅からシャトルバスで約30分の所に仙台空港があります。乗り入れ便（国内便）は新千歳空港、大阪国際空港、福岡空港、成田国際空港、中部国際空港、那覇空港、小松空港、広島空港、関西国際空港と全国の主だった空港に運行しています。
バスで
宮城県、特に東京〜仙台間は格安バスが集中する激戦路線。東京、名古屋、関西方面を夜に出発し翌朝仙台に到着する夜行便がメインですが（昼の便もあります）、料金は新幹線の半額以下のうえに朝一番から行動を開始できることもあって工夫次第では旅の充実度もアップします。ただし各バス会社は｢３列シートでゆったり座れます｣などとうたってはいますが、シート（座席）であることには変わりないので実際利用してみると若干の疲労感は否めません。 またほとんどの便が早朝仙台駅に到着するので、町が営業を開始するまで仙台タウン巡りはお預けとなりますので要注意。
フェリーで
仙台港と北海道苫小牧、名古屋港を結ぶ航路が運行しています。時間や料金の面から考慮すると一般旅行客が名古屋−仙台便を利用する機会は少ないと思いますが、仙台−北海道便は利用者も多く重要な交通手段となっています。
全国各地から仙台市へのアクセス
日本各地からの仙台市への交通アクセスを総括すると基本は東京方面は新幹線、その他のエリアは飛行機で仙台空港へというのがスタンダードとなります。その他出発時間や料金、自分の旅スタイルなどで高速バス、フェリーといった選択肢も広がってきます。
