仏ヶ浦 旅行記 「下北半島 海峡ライン」



 海峡ラインとは下北半島の西側、津軽海峡沿いを縫うように走る国道338号線の別称です。北限のサルやカモシカとも出会うことがあり(特に北限の猿には高い確率で遭遇します))、山あり谷ありそして海ありと目まぐるしく変化する光景はライダー達に人気のコース。夏場ともなると本州と北海道を結ぶフェリーが出港している大間崎へ往来するライダー達の姿をよく見かけるツーリングロードです。


展望台


展望台から眺めた仏ヶ浦 国道338号線(海峡ライン)の展望所より見た仏ヶ浦。展望台から眺めると仏ヶ浦の迫力は伝わりにくいのですが、船着き場の桟橋に停泊している観光遊覧船やかすかに見える人の大きさから仏ヶ浦のスケールをうかがい知る事ができます。この展望所は仏ヶ浦駐車場より北に車で数分のところにあり、トイレや駐車場が整備されています。



霧の仏ヶ浦の展望台  霧に包まれた展望台の光景。これでも真っ昼間の光景です。普段は見事な眺望を見せてくれる展望台も季節によっては濃い霧に包まれつつまれ周囲がまったく見えなくなることもあります。なおこのような濃霧は5月から6月にかけて発生しやすく、お盆以降はほとんど発生しません。



縫道石山


下北半島 縫道石山 国道338号線。別名海峡ラインを走っていると見えてくるのが「縫道石山」。断崖絶壁のように見えますが、ちゃんと山登りができるようになっている。岩山頂上はテーブル状になっており、そこからの眺めは北海道まで見渡すことができるそうです。

※筆者は山頂まで登ったことはありません。


海峡ライン


仏ヶ浦と海峡ライン 上空から見た仏ヶ浦と海峡ライン。高さ90m級の白い奇岩が続く断崖が仏ヶ浦で上に見える白いラインが「海峡ライン」。駐車場から仏ヶ浦に行くには、この仏ヶ浦と海峡ラインの間にある森を徒歩で下って来なければなりません。なお写真は地元観光団体から提供いただいたものです。


海峡ラインの雲海


国道338号線(海峡ライン) 国道338号線。別名海峡ラインは基本的には海沿いを走る国道ですが、下北半島は海峡ラインが通る西側が一番高くなっている為、山中で海を眺めながらのドライブとなりツーリング客にはとても人気のあるコースとなっています。写真は脇野沢から仏ヶ浦に向かう(南から北へ)道路。峰々の先には海が見えるはずですが、この日は雲が立ち込め見えませんでした。
海峡ラインの雲海 海峡ラインは全線片側二車線の舗装道路でライダー達には人気のドライブコースとなっていますが、前述したように急勾配、急カーブの道が続いているうえ、路肩が崩壊し一部片側一車線になっている区間もあるので悪天候時の走行は細心の注意が必要です。