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ワンコインバス・うみねこ号 八戸市が運営する「ワンコインバス・うみねこ号」。普段は八戸市内を循環する市営バスなので、観光バスらしからぬデザインをしている。4月下旬から10月下旬までJR鮫駅からJR種差海岸駅までの区間を100円で移動できる路線バス。 遊歩道の散策後に駐車場までバスで戻ってくる事ができるので便利。ちなみに私達が利用したときは手を挙げたら停まってくれた。 |
車窓からの眺め ワンコインバス・うみねこ号から眺めた種差海岸中須賀地区。バスは主要な観光スポットではスピードを落としたり停車したりして車掌さんが色々説明してくれる。また車掌さんとは別に八戸市の公共交通アテンダント「はちこ」(女性の観光案内です)さんも種差海岸にちなんだ話をしてくれる。 |
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種差海岸駅 ワンコインバス・うみねこ号の起終点にあたる種差海岸駅。種差海岸まで歩いて5分ほどの所にあり、海に下っていく緩やかな坂道沿いにはお食事処が並んでいる。 |
鮫駅 種差海岸駅とならんでワンコインバス・うみねこ号の起終点になっている鮫駅。三陸復興国立公園は鮫駅から南側の範囲なので、三陸復興国立公園の北の端ともいえる駅。 |
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芦毛崎展望台の駐車場 芦毛崎展望台の駐車場。地理的に八戸市中心部側にあるので多くの人はこの芦毛崎展望台に車を駐め、種差海岸遊歩道を散策する。 |
種差海岸の駐車場 種差海岸の駐車場。2014年7月インフォメーションセンターの建設と共に新たに整備された。間取りを上手く考え従前より駐車可能台数は増えたように感じる。 |
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種差海岸の上手なバスと駐車場の利用方法 種差海岸遊歩道は北西から南東に向かって延びていますので、比較的早い時間や夕方、また日の傾きが少ない秋などは歩く方向によって逆光に悩まされることがあります。この為午前中は種差海岸駐車場側から、また午後は芦毛崎展望台の駐車場から散策をはじめると逆光に照らされることなく快適に散策を楽しめます。またバスの運行間隔は約1時間おきですので、スタート地点でバスの到着時間をチェックし、すぐに来るようなら、バスに乗って遊歩道の反対側出発地点まで行き、そこから歩いて帰ってくると、バスで待たされる時間も短縮されます。 |
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