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青森市 旅行記「合浦公園」


 合浦公園は明治27年に完成した総面積17fの都市公園です。公園北側は陸奥湾に面した海水浴場となっているほか、公園内には運動場や野外ステージ、多目的広場が整備されています。元々津軽藩の庭師であった水原衛作が造成をはじめたこともあって公園全体が池や泉を配した日本庭園風に整備されており市民の憩いの場となっている公園です。

アクセス:JR青森駅から東部営業所行き青森市営バス約20分「合浦公園前」下車
駐車場:有り ※普段は無料だが桜祭り等イベント開催時は有料となる場合もある。
 
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合浦公園

松の木と桜が有名な合浦公園は様々なイベントが開催される都市公園。青森市や外ヶ浜町周辺の若者はここ合浦公園で出合い結ばれるカップルも多いのだそうです。
合浦公園


青森県で一番有名な桜の名所は「弘前城」だが、地元青森市の方々に言わせると合浦公園の桜が一番だとか。それほど合浦公園は地元の人々に愛されている。
合浦公園の桜
休屋と松の木

合浦公園のシンボルである松と桜の木。江戸時代は奥州街道だったこともあって黒松が多く植えられている。他にも公園内にはたくさんの木々が植えられ、ほどよく日陰をつくってくれている。
合浦公園の休屋
三誉の松

合浦公園の三誉の松(みつよのまつ)。樹齢400年を越える老木で合浦公園のシンボル。幹から3つに別れている珍しい松で、歴代の津軽藩主がこの地を訪れた際には野宴をひらき、この松に酒を献上したといわれています。
合浦公園 三誉の松
海水浴場

合浦公園の海水浴場。訪れたときはシーズンオフ期で海水浴客はいなかったが、トイレやシャワー等も完備した青森県内屈指の海水浴場で夏の夜は多くの若者達で賑わう。

合浦公園の海水浴場
 桜祭り

合浦公園桜祭りの光景。合浦公園では桜が咲くGW期間中前後は桜祭りが開催される。祭りの開催期間中は数多くの露天が軒を連ね、公園内ではバーベキューやお弁当をひろげて花見を楽しむ人達で賑わう。
合浦公園の桜祭り
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