白虎隊記念館
白虎隊資料館は飯盛山の入り口付近にある資料館で、主に白虎隊や戊辰戦争に関する資料を展示しています。また戊辰戦争時、会津藩の敵軍だった西軍の武器や会津藩にゆかりのある新撰組の資料も展示されています。
開館時間 9:00〜16:00(入館締切15:30) 火曜日休館(祝日の場合は開館)
入館料
大人400円、高校生300円、小中学生200円 ※25名以上で団体割引有り
所在地
会津若松市一箕町大字八幡字弁天下33
アクセス
JR会津若松駅から観光ループバス
あかべぇに乗り飯盛山で下車。約4分
※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
飯盛山の入り口
飯盛山の入り口付近の光景。階段(もしくはスロープ)を登っていった先には白虎隊十九士の墓がある。白虎隊記念館は建ち並ぶお土産店の一番奥。向かって左側の白い建物です。
白虎隊記念館
飯盛山麓にある白虎隊記念館。この資料館。実は会津出身の故・早川喜代次氏が私財を投じて建てたもの。周囲のお土産店の陰に隠れて見逃してしまいがちですが立ち寄る価値は十分すぎるほど内部は充実しています。
白虎隊の銅像
白虎隊記念館に立つ白虎隊の銅像。白虎隊記念館は観光名所化した飯盛山にあって、戊辰戦争時の悲惨さや当時の貴重な資料などを伝える趣のある資料館。じっくりと見学していると歴史の裏側が色々と見えきます。