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津島家 新座敷 津島家新座敷の光景。もともと太宰治が疎開した家の事は知らなかったのだが津軽鉄道で金木に来る道中、たまたま列車内で知り合った弘前市の大学生ら(学生らもサークル活動の一環で金木へ取材に行く最中だった)に教えてもらい急遽立ち寄った。 |
建物内の光景 津島家新座敷建物内の光景。太宰治疎開の家は当時「新座敷」と呼ばれ、太宰治は昭和20年7月この屋敷に妻子と共に疎開し1年3ヶ月ほど過ごした。疎開中は23作品の作品を執筆し、戦中、戦後の混乱期にかかわらず執筆活動に没頭した太宰の情熱がうかがえる。 |
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廊下 この時代の建物の廊下はみな家の外周にあり「縁側」のような形となっている。津島家新座敷の廊下は斜陽館に比べると若干広いような感じがした。また窓からは中庭が見える。 |
ショップ 津島家新座敷にあるショップ。主に太宰治や旧金木町に関する書籍や印字されたTシャツなどが販売されている。この一画だけは流石に今風となっている。 |
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