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太地町 旅行記太地町は日本における古式捕鯨発祥の地とされ、IWCによる商業捕鯨が禁止されてからは捕鯨の規模も減り現在は近海捕鯨のみが行われている状況ですが、古来より培われてきた伝統捕鯨の文化は観光資源として利用され、新しいスタイルの「捕鯨の町」として生まれ変わった町です。町の面積は和歌山県では一番小さく雰囲気的には「町」というより「集落」といった感じの所です。 ・アクセス 新大阪駅よりJR紀勢本線特急くろしおを利用し 3時間40分 名古屋駅より電車で 3時間30分 大阪市中心部より阪和自動車道を利用して約4時間 名古屋市中心部より紀勢自動車道を利用して約4時間 |
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ホエールウォッチング 太地町沖の熊野灘には毎年4月から9月にかけて鯨がやってきます。その鯨を間近で見ることができるのがホエールウォッチング。なおホエールウォッチングの出船先は太地町ではなくお隣那智勝浦町の勝浦港および宇久井漁港となっています。
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捕鯨船 太地町に展示されている近代捕鯨に使用される捕鯨船。昔はたくさんの手こぎの舟を繰り出し鯨漁を行っていたが事故も多く危険と隣り合わせだった。捕鯨船を使用した近代捕鯨が行われるようになり効率性、安全性共に格段に向上した。 |
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くじらの博物館 太地町にあるくじらの博物館。建物館内はくじらの資料館となっており、隣接するプールではイルカやクジラのショーを見ることができる。 |
館内の光景 くじらの博物館館内の光景。館内にはくじらの骨格標本や原寸大の模型などが展示されているほか、くじらに関する資料が展示されています。 |
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イルカのショー イルカショープールで行われているイルカのショー。他にもクジラのショーやイルカのトレーナー体験、エサやり、触れ合いコーナーなどが用意されている。イルカのみならず小型のクジラ類のショーや触れ合い体験もある施設は全国でも珍しい。 |
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