紀の松島 遊覧船
南紀勝浦随一の観光スポットといえば紀の松島。その紀の松島を間近で見ることができるのが遊覧船です。コースは基本的に紀の松島の島々を巡りながら、熊野灘を遊覧し、もとの勝浦港に戻ってくるコースとなっていますが、別途太地町のクジラ浜公園に立ち寄るコースも用意されています。
紀の松島 遊覧船巡りの諸省一覧
| Ａコース 右の地図では青いコースを遊覧するプラン。道中太地町のクジラ浜公園に立ち寄るので途中下車し、水族館やクジラ博物館を見学することができる。途中下車しなかった場合の所要時間は55分。 |
| Ｃコース 右の地図ではオレンジ色のコースを遊覧するプラン。遊覧船乗り場である勝浦港の「観光桟橋」から紀の松島を巡り、再び観光桟橋まで戻ってくるプラン。所要時間は40分。観光客には人気のコースだが夕方の1日1便しか運行していない。 |
| 料金一覧 Aコース 観光桟橋−紀の松島−鯨浜公園−観光桟橋 中学生以上：1,500円、4才以上：750円 ※くじら浜公園で乗下船する場合 観光桟橋−紀の松島−鯨浜公園桟橋 中学生以上1,100円、4才以上400円 鯨浜公園桟橋ー観光桟橋 中学生以上550円、4才以上200円 Cコース 観光桟橋−紀の松島−観光桟橋 中学生以上1,100円、4才以上750円 運行時間 Ａコース 1日10便、始発8:30 最終15:30 Ｃコース 1日1便 夕方16:10の最終便のみ ※料金、運行時間の詳細は別途「那智勝浦観光協会」参照 駐車場：有料の町営駐車場有り |
赤丸：遊覧船乗り場（勝浦観光桟橋及びクジラ浜公園）
青線：Ａコース
オレンジ：Ｃコース
| 紀の松島 遊覧船について 紀の松島の遊覧船についてはＡコース、Ｃコースの2つのコースが用意されているが、Ｃコースの運行は1日1便だけなので実質クジラ浜公園まで行くＡコースのみと考えておいた方がよい。時間が切迫している場合などはＣコースを利用したいところで、利用者からは運航便の増発が要望されているそうです。なおクジラ浜公園にはクジラ博物館のほか、水族館やイルカのショーなどが見れるので時間に余裕がある場合は是非上陸して楽しんでもらいたい。また遊覧船が航行する熊野灘は潮の流れが激しいことで有名な海域です。湾内は波風穏やかですが、外海に出た途端遊覧船が激しく揺れる場合があるので注意して下さい。 |
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