日本の観光地・宿>沖縄の観光地・ホテル | ![]() |
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那覇市 沖縄南部の見どころ 歩き方沖縄の南部地方は県庁所在地である那覇市があり、本土や離島を結ぶフェリーや飛行機の玄関口である為、沖縄を訪れる観光客が必ず立ち寄る地域です。この地方の見どころはたくさんあります。王朝時代から政治・経済の中心的地域だった事や太平洋戦争中最大の激戦地であった事もあり、歴史的建造物や戦争史跡、平和を願うモニュメント等がたくさんありますし、沖縄の自然を体験できるスポットもあります。どこに行こうか非常に悩んでてしまう地域ですが初めて訪れる方は国際通りにほど近い沖映通りにある「那覇市観光協会」を利用するとよいでしょう。観光案内や問い合わせに丁寧に応じてくれる他、フリーペーパーも配布しています。 沖縄の移動はレンタカーがメインとなりますが那覇市内だけの観光ならレンタサイクルやゆいレール(モノレール)、周遊バス「ゆいゆい号」の方が便利かもしれません。 那覇市やその周辺は沖縄の歴史や文化にふれる事ができるのが特徴で、沖縄の観光は必ずと言ってよいほど那覇から始まるのも特筆すべき事だと思います。また近年は外国人旅行者の増加にともない観光地としての世界的知名度も急上昇しているエリアとなっています。 |
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沖縄県那覇市へのアクセス・観光に要する時間 ・那覇市へのアクセス 那覇市は沖縄県の玄関口であり、そこにある那覇空港は全国主要都市の殆んどと便を結んでおり、航路も九州、関西、東京を結ぶ便が運行している。一般的には船のほうが値段は安いが時間を要する為(九州から1泊、関西、東京からだと2泊)、観光客は飛行機を利用する場合が圧倒的に多い。 ・交通(覇市まで) 東京(羽田)空港から約2時間30分 関西国際空港から約1時間50分 神戸港から那覇港までフェリーで約3日 ・観光に要する時間 一般的に沖縄を訪れる観光客は那覇市からレンタカーを利用し観光名所を観光するスタイルが標準的だが、南部地域だけでも主要な観光名所を全て観光しようと思ったら2泊3日は必要。初めての方は観光ツアーを利用するのも一案。 また那覇市のみの観光の場合は那覇市のレンタサイクルを利用すると便利。 那覇市のレンタサイクル店については別途参照。 なお平成25年度よりバスターミナルを起点に、識名園、首里城、国際通りなど、那覇市内の世界遺産や主要観光地15カ所を巡る周遊バス「ゆいゆい号」も1日25便ほど運行している(運賃は大人200円、1日乗車券は660円)。 またマリンシーズンが一段落する10月前後は非常にマナーの悪い観光バスが国際通り周辺や那覇市中心部で多くなり、二車線の道路をバスで塞ぐことも当たり前の光景となってしまう。このため那覇市中心部の秋の観光にはレンタカーではなくバスやモノレール、レンタサイクルを利用するのも一案。 ※沖縄南部の観光モデルコースは別途「那覇空港」のページを参照。 ・沖縄の世界世界遺産群→「沖縄の世界遺産」のページを参照 ・旅行中に台風と遭遇した場合→「沖縄で台風に遭遇したらどうする?」参照 沖縄南部・那覇市周辺の人気観光名所ランキングベスト12 1.慶良間諸島:沖縄本島のほど近い南国アイランド。 2.首里城:琉球王朝のお城。世界遺産にも登録されている。 3.牧志公設市場:美味しいものがたくさんの公設市場。 4.ガンガラーの谷:巨大な洞窟と神秘的な自然が広がるネイチャーランド。 5.斎場御嶽:聖なる祈りの場と言われる世界遺産スポット。 6.久高島:神の島と呼ばれている離島。 7.ひめゆりの塔 :日本人として忘れてはならない戦争の悲惨さを学ぼう。 8.平和祈念公園:平和の大切さ尊さを教えてくれる。 9.瀬長島:那覇空港航路の真下にある公園。 10.国際通り:深夜まで賑わいを見せる沖縄一番の繁華街。 11.識名園:琉球王家の別邸。庭園の美しさには感動を覚える。 12.コマカ島:グラスボートで気軽に行ける離島。 |
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那覇市及び沖縄南部の観光ベストシーズン 那覇市を含めた沖縄本島南部地域は歴史的建造物や観光名所が集中し、沖縄県随一の観光都市那覇市もあることから一年中賑やかな地域となっています。特に5月、6月、9月、10月は、すごしやすい気候が続き、海水浴(水温は若干低めです)も可能な事から通年を通じて一番楽しめる季節。ただし、雨期や台風の季節とも重なるので注意が必要。また冬場は海水浴はできなく長袖が必要な時もあるが、逆すごしやすいという理由でシニア層に人気となっています。 沖縄での宿泊費の下げ方 ホテルを予約する場合少しでも安くしたいのが人情というものです。そこでちょっとしたテクニックをご紹介します。 仮に7月末に宿泊予定の宿を5月に予約したとします。その後6月末から7月初旬にかけて再び宿の状況を確認してみるのです。 その年によって違いはありますが、多くのホテルはGWの客の入り具合を見て夏の宿泊単価を決定しますが、仮にGWの宿泊客が少なかった場合、多くのホテルは宿泊客を取り戻そうと夏の単価を下げる傾向にあります(もちろん逆の場合もあります)。これはホテル業界では常識的なことなのですが、沖縄は特に単価変動が激しく1割近く値段を下げる場合もあります。 ですから6月末〜7月初旬に再度値段を確認して予約当初より下がっているようであれば「予約の乗り換え」をしてしまえば宿泊費を安くすることができるというわけです。 なお宿泊費は那覇地区と北部のリゾート地区で競い合う傾向にあることと、ひとつのホテルが値下げをするとその周囲のホテルも値下げを行う傾向にあることも付け加えておきます。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について ・「沖縄南部・那覇市の観光・ホテル・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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