現在の浄土ヶ浜



 浄土ヶ浜は波静かなコバルトブルーの海と白い石灰岩の岩山、海岸線に切り立つ三陸の山肌と極楽浄土のような光景が広がっている三陸海岸の景勝地。その美しさ、神々しさは三陸沿岸ではまずナンバーワンといっても過言ではありません。東日本大震災時はこの浄土ヶ浜も甚大な被害と被りましたが、1年後の2012年には仮復旧も終了し現在はレストハウスやビジターセンター、遊歩道なども改築され震災以前の光景を取り戻しています。


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展望台からの光景


コバルトブルーの浄土ヶ浜 御台場展望台から眺めた浄土ヶ浜海水浴場の光景。朝方なので海水浴客はまばらだが、昼間になると人でいっぱいになる。なお中央上部に映っている細長い岩はローソク岩。



展望台から見た浄土ヶ浜 展望台から見た浄土ヶ浜の光景。冬の干潮時の光景ですが色い岩肌の島々が連なっています。なおこの島々には「浄土ヶ島」「剣の山」「賽の河原」などといった名前が付けれているが、環境保全の為、一般の方が上陸することは禁止されています。


現在の遊歩道


浄土ヶ浜のトンネル 浄土ヶ浜遊覧船乗り場付近の光景。奥に見えるのは海水浴場方面に向かうトンネル。トンネルを抜けた先の光景が右の光景。この辺りは震災以降木道が設けられ現在のような光景になりました。なお下に見えるコンクリート構造物が昔の遊歩道です。








浄土ヶ浜のトンネル 浄土ヶ浜の海水浴場から遊覧船乗り場への道中にあるトンネル。浄土ヶ浜は切り立った崖の下にあるのでこのような道が多数見られます。トンネルの中は夏場でもヒンヤリとしています。


浄土ヶ浜の遊歩道  こちらは浄土ヶ浜の第3駐車場から海水浴場に続く遊歩道。第3駐車場は山の上にあり、道路は一般車両通行禁止である為、海水浴場へは徒歩で下って行かなくてはなりません(所要時間は10分程度)。この遊歩道は高台に直接通じている為、緊急時の避難通路となっています。


浄土ヶ浜の奇岩  遊歩道から見た浄土ヶ浜の光景。海の沖に向かって岩が伸びており、その先には松の木でおおわれた石灰岩が見えます。沖合の石灰岩は東日本大震災時で津波を被ったはずですが、現在のところ松の木は元気に生長しているようです。