道の駅 みやこ シートピアなあど
宮古市の道の駅は東日本大震災で津波の被害を受けしばらくの期間休業状態でしたが、2013年7月に「シートピアなあど」としてリニューアルオープンしました。なお「なあど」とは「いかがですか?」「どうですか?」といった意味をもつ宮古地方の方言です。場所的に国道から少々離れておりドライブ休憩に立ち寄るには不便ですが、館内には観光案内や物産館もあり、
三陸を旅する際の情報収集やお土産品を買うにはもってこいの場所となっています。
アクセス:宮古駅からバスで10分、浄土ヶ浜から車で5分
公式HP→
http://oasis385.jp/
地図で場所を確認する→
岩手県宮古市臨港通1-20
※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
シートピアなあどの光景
宮古湾に面した港沿いにある道の駅「シートピアなあど」。2階建ての建物で、画面右側に見える1階と2階の間にある青いラインは東日本大震災時に押し寄せた津波の高さを表しています。
館内の光景
シートピアなあど館内の光景。1階には観光案内所のほか直売所と物産館があり、2階はレストラン、3階は展望台となっています。
こちらは物産館の光景。港町宮古だけあって海産物が目立つ。特に多く見られたのがウニ、ホタテ、サケといった宮古市の特産品。
展望台からの光景
3階にある展望台からの光景。宮古湾を挟んで右手が宮古市市街地となります。
駐車場
道の駅 シートピアなあどの駐車場。正面に見える小高い丘のような所の裏側に
浄土ヶ浜があります。