平安神宮の神苑



平安神宮 神苑 平安神宮の神苑は社殿を囲むように境内の東西に整備された池回遊式庭園です。社殿の奥にあり広さは3万3千u。南、西、中、東の名を冠した4つのエリアに区分されています。有料である為か神苑に立ち寄らない方も少なからず見うけられますが、明治時代を代表する庭園は必見の価値があり、是非とも立ち寄ってもらいたいスポットです。この神苑内は緑が多い上に池に引かれている水も清らかなため140万人都市である京都市のど真ん中に位置しながら珍しい水鳥や本州では神苑にしか生息が確認されていない南石亀といった貴重な水生生物も多く住み着き自然豊かな庭園となっています。
 なお通常600円の入苑料が必要な神苑ですが花菖蒲が見頃となる6月と、「平安の苑」が開設された9月19日の年2回は無料で開放されています。


神苑の光景


平安神宮 泰平閣  平安神宮神苑の光景。正面に見えるのは泰平閣で池には鶴島、亀島と呼ばれる小島や石が配してある。日本古来の建築様式と庭園の技法が融合した光景に訪れた人達もしばし足をとめていた。




臥龍橋


平安神宮苑の臥龍橋 平安神宮苑の臥龍橋。境内の北東部にある蒼龍池に架かっている。池では見頃を終えた蓮の花がいくつか確認できる。もう少し早い時期(8月上旬頃)にくれば咲き誇る蓮の花を見ることができる。写真の飛び石は三条、五条両大橋に使われていたもの。

花菖蒲


平安神宮の花菖蒲 水辺の花としては定番ともいえる花菖蒲。神宮の神苑でも見ることができる。花菖蒲の奥にはこれから開花を迎える蓮の群生が見られる。

神苑の蓮


平安神宮苑の蓮 平安神宮苑に咲く蓮の花。神苑では名物の桜が散った後は花菖蒲、蓮と順次見頃を迎えていく。また神苑内の池にはカワセミやアオサギといった珍しい水鳥達もよく訪れ、結構高い確率で出会うことができます。