大内宿の見晴台



 見晴台は大内宿の通りの一番奥にある展望所です。湯殿山と呼ばれる小高い丘の上にあり、子安観音と弁財天が安置、祀られています。

・子安観音
 安産や幼児の成長を守護するという観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)。なお観世音菩薩とは一般的には観音さまと呼ばれ、日本で一番信仰を集めている仏様。衆生の苦しみや救いの声を聞きつけて馳せ参じてくださる仏様で 性別は女性でも男性でもないとされ、必要に応じて刹那刹那にあらゆる姿に変化される「かたよりのない存在」といわれています。 また衆生を救済に顕れる時、多くの姿をとると言われています。この為、子安観音をはじめとした様々な観音様(例:千手観音、馬頭観音、聖観音など)が存在するのです。

・弁財天
 七福神に登場し琵琶を弾く妖艷な姿で現される女神様。弁天様とも呼ばれる。弁財天(弁才天とも書く)は福徳・諸芸能上達の神として広く信仰されているが才が財に通じることから財福をもたらす女神様としても信仰されています。


湯殿山の階段


子安観音へ続く石段 大内宿の北側の見晴台(湯殿山)にある子安観音へ続く石段。傾斜がきつい。他に緩やかな迂回路が左側にある。この階段を登った高台から見た大内宿の光景は絶景だ。




見晴台からの光景


見晴台からの光景 見晴台から見た大内宿の光景。観光案内やパンフレットでおなじみの光景。こうやって見ると本当に江戸時代にタイムスリップしたような錯覚を覚える。

大内宿の子安観音


大内宿の子安観音 大内宿にある子安観音。大内宿の北にある高台に建てられており、大内宿を見下ろす高台には他に見晴台や弁財天が祀られている。

弁財天


大内宿の弁財天 大内宿にある弁財天。幟には「大内弁財天」と書かれている。大内宿を見下ろす高台に建てられており、大内宿を一望できる見晴台は向かって左隣にある。