天台寺のあじさい



天台寺 あじさい 天台寺の紫陽花は杉の伐採などで荒廃しきった天台寺をよみがえらそうと、瀬戸内寂聴さんが住職になった際に植え始めたもの。今では初夏になると参道や境内のあちこちで紫陽花が咲き、寺の名物となっています。
 なお紫陽花の見頃は7月上旬から8月の中旬にかけて。



天台寺あじさい祭り
 紫陽花が見頃をむかえる7月に天台寺や麓にある滴生舎(漆の展示・販売所)で行われる祭りで、約1ヶ月にもわたる期間中は週末を中心に俳句や写真のコンテスト、琴の演奏、茶会などが催される。一般的な夏祭りとは少々風情が異なり、イメージ的には地元や日本の芸能、文化を楽しむ会といった雰囲気の催しです。


※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。




あじさい

 
 天台寺の参道に咲くあじさい。天台寺は別名「あじさい寺」と呼ばれるほど多くのアジサイが植えられています。あじさいの多くは本堂まで続く階段の坂道の道中に植えられています。

天台寺 あじさい 紫陽花 アジサイ


天台寺 あじさい アジサイ 紫陽花



駐車場