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![]() 奈良 東大寺 |
東大寺の見どころ 歩き方東大寺は奈良の奈良公園内にある華厳宗大本山の寺で、「奈良の大仏様」で有名な盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊としています。1998年には古都奈良の文化財として世界文化遺産に登録されました。奈良県最大の行楽地である奈良公園を散策していると遠くからでもすぐに分かる巨大な建物が目に付きます。屋根に金色の鴟尾(しび)がある印象的なこの建物こそが奈良の大仏様が納められている大仏殿です。見どころはあえて説明するまでもなく大仏殿と大仏様。大仏様を見ずして奈良観光は語れないと思います。また境内の東側の小高い丘の上にある二月堂、三月堂も見逃してはならない所だと思います。歩き方は駐車場から南大門をくぐり大仏殿までまっすぐに伸びる参道を歩き大仏殿へ、その後、二月堂、三月堂方面を散策されればよいと思います。天平の時代から奈良の地で日本を見守ってきた大仏様です。尊敬・敬虔の念をもって参拝しましょう。 |
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東大寺への交通・アクセス・駐車場情報・観光(参拝)に要する時間 ・東大寺へのアクセス・行き方 東大寺は奈良市東部に広がる広大な公園「奈良公園」の一画にある。奈良公園内への出入りは自由で、主要な出入り口は国道369号線と国道169号線が合流する「県庁東」の交差点。 奈良市の至る所に案内看板が設けられているので道に迷うことはまず無いと思うが、もし奈良市内で道に迷った場合はとにかく東に進めば奈良公園に到着する。 主要な高速道路出入り口は西名阪自動車道「天理」ICだが、大阪方面から車で来る場合は第二阪名有料道路を利用すると便利。 なお東大寺周辺のレンタサイクルについては別途「奈良市のレンタサイクル一覧」を参照。 ・交通(大仏殿まで) JR及び近鉄奈良駅より市内循環バス「大仏殿春日大社前」7分、下車後徒歩5分。 西名阪自動車道「天理」ICより車で約20分。 阪神高速道路東大阪JCTより第二阪名有料道路を利用し約40分 ・観光に要する時間(拝観時間) 奈良の大仏様がある東大寺大仏殿のみの観光(参拝)の場合は1時間30分ほど、混んでいる休日のなどは2時間ほど時間を要する。しかし、奈良公園やその周辺には興福寺や春日大社、新薬師寺等といった観光名所が多数あるので時間をかけて東大寺周辺や奈良公園を観光(参拝)するスタイルが一般的となっている。この場合は余裕をもって最低でも半日は時間が欲しいところだ。 ・駐車場 東大寺がある奈良公園内にはいくつかの県営駐車場が整備されているが、大仏殿に一番近い「大仏前観光駐車場」は平成23年9月より観光バス優先の駐車場となってしまい普段は普通車の駐車ができなくなってしまったので注意が必要。 東大寺がある奈良公園の駐車場の詳細については別途「奈良公園の駐車場」を参照。
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東大寺(奈良公園)の観光ベストシーズン 大仏様自体は巨大な大仏殿の中に納められているので天気や季節に関係なく拝観できる。そんな東大寺がもっとも賑わうのがなら燈花会や大文字送り火がある8月と若草山の山焼きが行われる1月。なお東大寺がある奈良公園は普段はハイキング客や遠足の園児らで賑わう広大な公園で春や秋の行楽シーズン時もたくさんの人で賑わう。 |
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このホームページ「日本の観光地・宿」について 「東大寺の観光・宿・見所」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。 |
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