白神山地の滝 「暗門の滝」



 暗門の滝は世界遺産白神山地最大の観光スポットです。滝は全部で3つあり上流から順に「第1の滝」「第2の滝」「第3の滝」と並んでおり落差は奥に行くほど大きくなり一番奥の第1の滝は42mとなっています。 
 暗門の滝は以前はなかなか人が近づくことのできない秘境の地でしたが、世界遺産登録を機に仮設遊歩道が整備され比較的誰でも気軽に訪れることができるスポットとなり人気を博しました。しかし2015年に落石が原因と思われる死亡事故を含む事故が多発し2016年度より仮設の遊歩道は設置されないこととなりました。その後しばらくは暗門の滝へは行くのが困難な時期が続きましたが、2019年度に再び遊歩道が整備され、ヘルメット着用を義務づけたうえで第2の滝までは一般の方でもいけるようになりました。

※白神山地自体へのアクセスについては別途「白神山地へのアクセス」のページをご参照下さい。

※本ページで紹介している暗門の滝(第1、第2)は仮設遊歩道が整備されていた2015年以前の光景です。現在の暗門の滝についての詳細は別途「暗門渓谷」のページをご参照下さい。


※本ページに記載されている情報については変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。



第1の滝(現在立ち入り不可)


白神山地 暗門の滝(第1の滝) 白神山地 暗門の滝(第1の滝)。暗門渓谷トレッキングコースの一番奥にある白神山地最大の滝。落差は42mで滝に近づくと天気の良い無風時でも滝壺からピューピューと水しぶきと共に風が吹き付け、カメラのレンズもすぐに水滴が付いてしまうほど。なお仮設遊歩道が整備されていない現在、この第1の滝まで来るのはガイドを頼んだとしても一般の方では実質不可能な難易度となっています。






暗門の滝(第1の滝)とトレッキング客 第1の滝で記念撮影をしているトレッキング客。滝壺周辺に夫婦二人が立っています。こうして離れてみると暗門の滝(第1の滝)の落差がよく分かると思います。なお右側に見える仮設足場のようなものが2015年まで整備されていた仮設遊歩道です。

白神山地 トレッキングコース 暗門川の滝(第1の滝)周辺のトレッキングコースから見た歩道。暗門の滝(第1の滝)の落差は42mもあり、上から眺めるとトレッキングしている人達も豆粒のように小さく見える。御覧のように仮設歩道が無い現状では一般観光客が第2の滝より上流に行くのは実質不可能に近い状態となっています。


第2の滝(滝壺までは行く事が可能))


白神山地 暗門の滝(第2の滝) 白神山地 暗門の滝(第2の滝)。落差は37m。滝の上空には青空が広がり一瞬ここがトレッキングコースの最終点かと勘違いしてしまうほど。暗門の滝も第2の滝までくると迫力が増し、近づくと水しぶきを浴びてしまう。なお暗門の滝は第2の滝から先は行く事ができないので写真の光景は現在見ることはできない状態となっています。

暗門の滝(第2の滝)と行楽客 暗門の滝(第2の滝)で水遊びをしている行楽客。第2の滝までの道のりはけっして平坦なものではなく、夏場にここまで来るとついつい水遊びをし涼みたくなってしまいます。

暗門の滝(第2の滝)から見た光景 こちらは暗門の滝(第2の滝)の上から見た光景。流れ落ちる滝の先には階段を登るトレッキング客の一行が見える。なおこれ以上は近づく事ができず、第2の滝の滝壺をのぞき込む事はできませんでした。

第3の滝


暗門の滝 第3の滝 暗門の滝の第3の滝。名前が示すとおり、暗門の滝は合計3つの滝が存在しますが、ここが下流側から来て1つ目の滝となり、ここから更に奥に向かって第2、第3の滝と続いていきます。この先は急に道が険しくなり、岩肌をよじ登っていくような道も出てきまが、第3の滝までは比較的平坦なコースが続き一般の方でも容易に訪れる事が可能です。

白神山地 暗門の滝 暗門の滝の第3の滝。右上に見えるのがトレッキングコース。川沿いの道は川の増水や大雨による崖崩れ等でしばしば通行止めになるが、この日も大雨による補修工事で第3の滝から先には進むことが出来ませんでした。

駐車場