ＪＲで行く東北の旅　　八戸駅

八戸駅

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八戸駅のレンタカー

・ニッポンレンタカー　八戸駅東口営業所
・タイムズカーレンタル八戸駅前店
・日産レンタカー八戸駅前店
・オリックスレンタカー八戸駅東口店
・駅レンタカー東日本八戸営業所
・トヨタレンタカー八戸駅東口店

八戸駅の概要
　八戸駅は八戸市郊外にある新幹線発着駅。八戸市中心部までは距離にして5.5ｋｍほど離れているが列車やバスが運行している。港町八戸市の玄関口として利用者が多く、八甲田や十和田湖・奥入瀬渓流方面への観光拠点としてもよく利用されている駅。また平成25年の秋からは八戸駅～久慈駅間で三陸の景色を眺めながら食事が楽しめるレストラン列車「東北エモーション号」も運行している。

路線名
東北新幹線
　東京駅から新青森駅まで東北地方を縦断する路線。

八戸線
　八戸駅から海沿いの三陸海岸の岩手県久慈に羽化迂路船。

青い森鉄道
　目時駅から青森駅まで青森県内を走る第三セクターが運営する路線。ＪＲの切符では乗車できないので注意。

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八戸駅を起点にした観光モデルコース（２泊３日）
八戸駅から１泊２日で回れる観光地・温泉　　観光地：八甲田　奥入瀬渓流　十和田湖　種差海岸　蕪島　新郷村　天台寺　　温泉：八甲田温泉郷　十和田湖温泉郷
下北半島一周コース特徴：太古からの大自然が残る下北半島を一周するコース。津軽海峡のウニや魚介類、大間のマグロ等グルメの旅でもある。
１日目	八戸駅→恐山～薬研温泉～大間崎（大間崎、下風呂温泉郷周辺で宿泊）
２日目	大間崎～仏ヶ浦～脇ノ沢～むつ市【宿泊】
３日目	むつ市→八戸市【市内観光】～八戸駅
備考	・恐山は霊場でもあるので浮かれた気持ちではしゃぐのはやめましょう。・時間に余裕があれば下北半島の東の端にある尻屋崎もおすすめ。・むつ市にある釜臥山から見るむつ市の夜景は絶景。
十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田連峰の旅特徴：十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田と北東北を代表する観光地を巡る王道コース。
１日目	八戸駅→十和田市を経由して奥入瀬渓流【観光】～十和田湖【観光・宿泊】
２日目	十和田湖【観光】～八甲田【観光・宿泊】
３日目	八甲田→八戸市【観光】→八戸駅
備考	・八甲田には多数の温泉があるので外湯して回るのもおもしろい。また八甲田ロープウェイで山頂には容易に行けるが、山頂から徒歩で下ってくる場合は半日ほど時間を要するので事前に計画を練って行動するのがベスト。・2日目の十和田湖から八甲田に抜けるコースは奥入瀬渓流沿いの国道102号線を戻るコースと黒石温泉郷まで進み国道394号線から八甲田に向かうコースの2種類ある。・3日目は八甲田からそのまま青森市にむかい、新青森駅でレンタカーを返却し新幹線に乗るのも一案。八甲田酸ヶ湯方面の場合は八戸駅より新青森駅の方が距離的に近い。
八戸市・盛岡市の旅特徴：日本有数の水産都市八戸市とグルメの町盛岡市に宿泊するコース。美味しいものにたくさん巡り会える旅。
１日目	八戸駅～八戸市【市内観光「蕪島、種差海岸、義経縁の史跡」等が有名】～八戸市【宿泊】
２日目	八戸市（時間が合えば朝市で買い物）→天台寺～八幡平～盛岡市【宿泊】
３日目	盛岡市観光→盛岡駅
備考	・八戸市では早朝から朝市が開催されており、多数の魚介類が安い値段で買うことができ、必見の価値はある。なお朝市は平日、土日によって開催場所、時間が異なる。詳細は別途「八戸市の朝市」を参照。・八戸市、盛岡市共にその地方を代表する歓楽街。夜はその雰囲気を楽しむ事ができる。
北三陸の旅　特徴：ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となった北三陸方面を縦断する旅。
１日目	八戸駅→八戸市【市内観光「蕪島、種差海岸、義経縁の史跡」等が有名】～八戸市【宿泊】
２日目	八戸市→久慈市【観光（あまちゃんのロケ地となったことで一躍有名になりました）】→北山崎【観光】 →鵜の巣断崖【観光】→龍泉洞【観光】→宮古市【宿泊】
３日目	宮古市【観光（浄土ヶ浜が有名）】→盛岡市【観光】→盛岡駅
備考	・2日目は少々強行軍となりますが久慈市周辺には宿が少ないことや、久慈市そのものの観光が半日ほどあれば十分な事、また久慈市にはレンタカー店舗が無い事などを考慮すると八戸市から一気に宮古市まで行く行程が一番合理的で楽しめる旅になると思います。

八戸駅周辺の観光地及び宿泊地

八戸市　日本を代表する漁業の街でＢ級グルメ発祥の地でもあるグルメ都市

八幡平　なだらかな大地が続く国立公園。誰でも気軽に山頂までトレッキングができる。

十和田湖　湖畔に立つ乙女の像が印象的な北東北の湖。紅葉の名所でもある。

奥入瀬渓流　無数の滝と渓流の流れは日本一の美しさと称される青森県の清流。

八甲田　紅葉の美しさは日本一と称される青森県の名山。

種差海岸　天然芝の海岸と貴重な植物が自生する三陸海岸の北限地。

蕪島　春には数万羽のウミネコと菜の花で彩られる八戸市を代表する景勝地。

新郷村　キリストの墓とピラミッド伝説が残る、青森県にあるミステリーの村。

天台寺　瀬戸内寂聴さんが名誉住職の観光寺院。みちのく最古の寺でもある。

薬研温泉　下北半島の中央部に位置する天然の露天温泉。誰でも自由に（無料だが男女毎に時間割されている）楽しめる。

仏ヶ浦　下北半島の西部にある奇岩絶景の地。90ｍ級の断崖絶壁が立ち並び霊場恐山の入り口ともいわれている。

下北半島　海の幸、山の幸満載の本州北限の地。温泉や霊場恐山が有名。

恐山　極楽浄土のような光景と冥土のような光景が混在する最果ての霊場。

久慈市　｢あまちゃん｣では北三陸市の名前で登場する北限の海女の町。

北山崎　通称「海のアルプス」と呼ばれる北三陸の絶景ポイント。

鵜の巣断崖　北山崎と並び称される景勝地で200m級の断崖が圧巻。

浄土ヶ浜　その名の通り極楽浄土のような光景が広がる三陸海岸中部の景勝地。

龍泉洞：ドラゴンブルーと称される青い地底湖が印象的な鍾乳洞。

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このホームページ「日本の観光地・宿」について
「日本の観光地・宿【日本中を旅してみよう】」は制作者達が実際に訪れた観光地・温泉の写真や感想の他に、その地方の観光団体等から提供された写真・資料を基に作成しています。
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