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八戸市 旅行記「是川遺跡」


 是川遺跡は八戸市の内陸部にある縄文時代後期の遺跡。昔から遺跡の存在は知られており、土器や貝塚など出土品は広範囲にわたって出土し、昭和の頃は子供達が土器のかけらや縄文人が食べた貝の貝殻などを拾い集めて遊んでいた。
 現在は保護活動が広まり同じく青森県内にある三内丸山遺跡などと共に世界遺産に登録する計画が進められています。

是川縄文館
・開館時間:9:00〜17:00
・休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)。及び12月27日〜1月4日の年末年始。
・拝観料:一般250円、高校・大学生150円、小中学生50円
・駐車場:大規模な無料駐車場あり。
・地図で所在地を確認する→青森県八戸市大字是川字横山1
・公式HPを見てみる→http://www.korekawa-jomon.jp/
・備考:館内には展示室の他、図書館、軽食コーナー等がある。
 
八戸の旅
合掌土偶

是川縄文館に展示されている国宝 合掌土偶。合掌土偶は縄文時代後期後半(約3,500年前頃)のものであるとされ、高さ19.8p、幅14.2p、奥行き15.2p。是川縄文館から新井田川を挟んで反対側の風張遺跡で発掘された。
国宝 合掌土偶
是川縄文館

是川縄文館。八戸市の是川地区は昔から広い範囲で縄文土器が出土する縄文遺跡跡として知られており、是川縄文館は出土した遺跡、土器、石器の保存・展示を目的に2011年に建てられた。
是川縄文館
是川遺跡の全景

是川縄文館に展示されている是川遺跡の全景。少々分かりにくいが上の部分が八戸市の市街地と八戸港。現在の是川遺跡は内陸に入った所にあるが昔はこの辺りが海岸線だったと推測されている。
是川遺跡の全景

世界文化遺産の登録を目指す縄文遺跡群一覧

○北黄金貝塚      北海道伊達市
○入江・高砂貝塚   北海道洞爺湖町
○鷲ノ木遺跡        北海道森町
大船遺跡        北海道函館市
三内丸山遺跡     青森県青森市
○小牧野遺跡       青森県青森市
○是川遺跡       青森県八戸市
○長七谷地遺跡     青森県八戸市
亀ヶ岡石器時代遺跡青森県つがる市
○田小屋野貝塚    青森県つがる市
○二ツ森貝塚       青森県七戸町
○大平山元T遺跡   青森県外ヶ浜町
御所野遺跡       岩手県一戸町
大湯環状列石     秋田県鹿角市
○伊勢堂岱遺跡    秋田県北秋田市

※北東北縄文遺跡群の概要については別途「縄文遺跡を巡る旅」を参照
国宝 合掌土偶
 是川縄文館に展示されている合掌土偶は国宝に認定された土偶そのもの、まさに本物の国宝をすぐ間近で見ることができます。長い腕に少々変わった顔の合掌土偶のモデルは宇宙人なのではないか?といわれるほど不思議な様相をしてますが、これは自然を崇拝していた縄文人が神や精霊といったものを偶像化した結果といわれています。
 合掌土偶の特徴としては平らな顔が上げられますが、これは頭に一本の線が入っていることからお面をかぶった姿とされ、土偶には赤い顔料が残されいることから、縄文時代当時は赤い色をしていたと考えられています。また腕や足などには亀裂や損傷をアスファルトで補修した跡があることから長い間大事に使用されていたと推測されています。
八戸市のおすすめスポット一覧
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