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本殿 早池峰神社の拝殿。長い石段を登り切った先にひかえている壮麗な社。山深い早池峰の麓にこれほど立派な社があるとは想像すらせず初めて訪れたときは感動してしまった。 |
一の鳥居 早池峰神社の一の鳥居。早池峰神社は周辺に案内看板が無く、参拝道入り口のご覧のように奥まった所にある為少々分かりにくい。 |
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山門 早池峰神社の山門。古く痛んだ石段を登ってくると現れる。門の両脇には金剛力士がひかえ、門をくぐった先には拝殿や本殿がある。なお右側にみえる木が国の天然記念物にも指定されている「しだれ桂」。 |
しだれ桂 池峰神社の境内にある「しだれ桂」。この枝葉の垂れ下がったしだれ桂は世界的にも珍しく岩手県特有の桂といわれています。なお言い伝えではこの地に建てられていた妙泉寺の働き者の坊主の為に早池峰神社の御祭神である瀬織津姫(せおりつひめ)が枝葉の垂れ下がった桂を与えたとされています。 |
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妙泉寺跡 早池峰神社境内にある妙泉寺跡。妙泉寺は真言密教の寺で江戸時代は早池峰神社の別当寺のほか、当該地を治めていた南部氏が有事の際の隠し砦としての役割も持たせていたと云われている。なお妙泉寺は明治の廃仏毀釈によって現在は廃寺となっています。 |
不動明王 早池峰神社の入り口付近にあるお堂。清流に橋が架けられているが訪れたときは通行不可となっていた。遠くから見た限りでは安置されているのは「不動明王」だと思う。不動明王は清流や滝がある所では瀬織津姫と共に祀られていることが多い。 |
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