十和田湖 旅行記「ビジターセンター」
十和田湖ビジターセンターは従前までの施設が老朽化してきた事に伴い、2014年に新たにオープンしたものです。大きさや規模は従前の施設に比べ四倍近くもあり、
十和田湖の自然や四季を分かりやすくパネルや模型で説明しています。
入館料 無料
開館時間
9:00〜16:30
休館日
毎週水曜日及び12月29日〜1月3日。また4月下旬〜5月下旬、7月下旬〜10月下旬は無休
問い合わせ先・公式HP
公式HP→
十和田湖ビジターセンター
TEL 0176-75-1015
地図で所在地を確認する
青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地
ビジターセンターの光景
十和田湖で新たに建てられたビジターセンターの光景。ログハウス風の洒落た建物ですが、位置的に
休屋地区の入り口付近にあり、
乙女の像や
遊覧船乗り場までは若干距離があります。
十和田湖ビジターセンター内部の光景。中は吹き抜けになっており、十和田湖に隣接する
奥入瀬渓流の自然も紹介されています。
ビジターセンターに展示されている十和田湖の模型。二重カルデラ湖である十和田湖は小倉半島と中山半島の間が一番深くなっており、模型で見るとその様子がよく分かります。ちなみに一番深いところの水深は327mで
東京タワーがほぼ水没する深さ。
ビジターセンターから外を眺めた光景。ビジターセンターの湖に面した部分はオシャレなカフェテラスのようになっており、外の光景を眺めることができる。なお
乙女の像まで続く遊歩道はここビジターセンター付近から整備されています。