十和田湖 旅行記「乙女の像」



 乙女の像は十和田湖休屋の湖畔にたっている十和田湖を代表するモニュメント。テレビや雑誌などで十和田湖が紹介されると必ずといってよいほど掲載される十和田湖の象徴です。
 昭和28年に建立され、以後ずっと訪れる観光客を静かに迎えてくれており、十和田湖を訪れる方にとっては外す事ができないスポットとなっています。
 乙女の像の制作者は彫刻家の「高村光太郎」で、湖畔の像の制作を依頼された当時は乗り気でなかったそうですが、実際に十和田湖を訪れた際に、その景観に心を動かされ制作意欲をかき立てられたと云われています。そして高村光太郎は乙女の像が完成した3年後の昭和31年に肺結核で亡くなっており、十和田湖の乙女の像は高村光太郎にとって最後の作品となるのです。

乙女の像


十和田湖 乙女の像 十和田湖休屋の乙女の像。向き合う二人の乙女像は見る人がどの位置に立っても目が合うように工夫されています。光景は紅葉には少々早い10月上旬のものですが、後ろの八甲田山系の山々は十分に紅葉しています。またこの時期八甲田の山頂付近ではすでに雪が積もっているのです。


十和田湖畔 乙女の像 十和田湖観光の象徴でもある乙女の像。高村光太郎作のブロンズ像で十和田湖休屋の湖畔に置かれ多くの観光客が訪れます。写真の光景は遊覧船からのもので、乙女の像奥に見える森の中には十和田神社が鎮座しています。



人力車


乙女の像と人力車 十和田湖乙女の像と人力車。この人力車は通常時は十和田市内で運行しており、湖水まつりや秋祭りの時期に十和田湖で主張サービスを行っています。


十和田神社〜乙女の像


十和田神社へ続く道 乙女の像から十和田神社に続く参詣道。中山半島の森の中を通り、平坦な散策道のようになっています。また十和田神社へは乙女の像から徒歩2〜3分程の所要時間となります。