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山寺 立石寺 旅行記「姥堂」


 姥堂は山門からやや登ったところにある間口2.7m、奥行1.8mのお堂で堂内に安置されているのは十王経に書かれている鬼婆。この鬼婆は三途の川のほとりにいて亡者の着物を奪い取るという奪衣婆(だつえば)のことで地蔵尊と並んで祭られている。姥堂は、これを境にした極楽(上方)と地獄(下方)との分かれ目とされ、極楽浄土への入口と説かれている。また姥堂の向かい側にある巨石は、形が笠に似ていることから笠岩、笠投岩と呼ばれ、慈覚大師が岩陰で雨宿りしたという言い伝えが残る岩石である。
姥堂

山寺・立石寺の姥堂。祠の中には恐ろしい顔をした奪依婆が安置されている。ここから下が地獄で上が極楽という浄土口を表現しているとされている。姥堂の近くには慈覚大師が雨やどりしたところと伝えられる笠投石がある。
山寺・立石寺 姥堂
鬼婆

姥堂の鬼婆。山寺の登山道を登っていくとまず最初に目にするのがこの鬼婆。鬼婆のイメージをよく表現しており非常にインパクトの強い表情をしている。

山寺(立石寺)の鬼婆
傘投石(笠岩)

山寺・立石寺の笠岩。笠投石とも言われている。姥堂のすぐ隣にあり、山寺を開山した慈覚大師が雨宿りをした岩として現在に伝えられている。山寺の登山道は笠石辺りを境にだんだん急になっていく。
山寺 立石寺の笠岩
石仏

岩に掘られた仏様。姥堂付近の光景。山寺・立石寺では山中にある岩や崖にたくさんの神仏が彫られたり、また安置されており、境内の雰囲気を厳かなものにしている。このような光景は松島の瑞巌寺でもよく見られる。
山寺の岩に掘られた仏様
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